言うことを聞かない・・・
“言うことを聞かない”
子どもにそんなことを思ったことないですか?
こちらの言っていることは聞こえているし、理解しているだろうけど、全然言うことを聞かない子ども。
そもそも、なぜ言うことを聞いてもらうことが前提なのでしょうか?
子どもにもその時の気持ちはあるだろうし、やりたいことはあるだろう。
もちろん、親にもその時に子どもにやってもらいたいことや親の気持ちもあるだろう。
双方の気持ちがあるのだから、言うことを聞く・聞かないという考え方自体が間違えているのではないかと私は思います。
子どもがこちらの言うことを理解しているのに聞き入れてくれない時、どのように対応したら良いでしょう?
私の家庭では、まずは子どもの考えを聞く努力をしています!
先程も述べたように、子どもにも気持ちがあるわけだから、子どもが何を考えているのか、何をしたいのか、まずは親が理解してあげて、こちらの要求を聞き入れてもらうようにしています。
時には、子どもの言っていることが理解できないこともあります。
その時は、そこまで子どもの気持ちも重要ではないのだろうと感じ、注意を他に逸らしてみて様子を見た後、こちらの要求を再度聞き入れてもらいます。
このやり方の方が、子どもも受け入れやすい感じで、こちらのストレスもそれほどなく物事が進む感じがします!
特に2歳とか3歳は、“イヤイヤ期”や“なんでなんで期”など子どもの主張も強くなってくる時期かと思います。
長男もまさにその時期です。
子育てに子どもも親もストレスを溜めないように、発想の転換ができる親側が1つ2つ切り替えていく必要があるかもしれませんね。
私はそんな考えで子育てを楽しんでいます!
長男のアクロバティック
コロナ禍でなかなか外出できない中で、どのように過ごすかって大事だと思います。
特に子どもは日々身体も精神も成長していく中で、一日一日の体験・経験が大切になってくると思います。
3歳過ぎた長男は、2歳の頃に比べると身体の動かし方や行動がだいぶ変わってきて、コミュニケーション能力も発達しています。
長男には、今の時期にいろんなことを経験してほしいと思うし、その中で好きなことは伸ばして、苦手なことは克服できるように導いていきたいと考えています。
今の長男は、身体を動かすことは大好き!
リビングで前転したり、テレビでダンスやってれば見ながら踊るし、壁やソファを使って倒立をしようと頑張ってみたりします!
3歳児がすべてこんな感じだとは思わないので、長男の個性かなって思います。
日々行動見ていると、体操系かダンス系が好きなのかな?
そんな感じに思い、何か習い事をさせてあげたいなって思いますが、今の時期が良いのか本当に悩みます。。。
習い事に通えば、そこは集団の場所になるだろうから感染リスクは高くなるだろうし、タイミングを逃せば成長の機会を失ってしまうだろうし・・・
葛藤ですね。
そのため、今できることを考えて、私でも教えられる範囲でマット運動や自宅用のトランポリンがあるのでそれで運動してみたり工夫してます。
やっぱり、毎日運動することが大切で間隔をあけてしまうと記憶的な部分も身体も忘れてしまうので継続が大事ですね!
コロナがなかったら絶対に習い事させてるな。
日々の長男のパフォーマンスの変化は記録していこうかと思います!
近々逆立ちできるかな?(笑)
後追いする長女
ずり這いが始まってから早1ヵ月!
1ヵ月があっという間です!!
最近の長女は、ハイハイまではまだできませんが、ずり這いはだいぶ上手になってきました。
何か目に入って興味があるものがあればそこまで移動するし、ちょっと離れてしまうとそれに気づいて泣いてしまい、後追いするようにまでなっています!
また、手に力もついてきて、つかまれるとことがあると頑張ってつかまって、膝たちや少し立つことの動作をやろうとまでし始めてきました!
長男の頃に比べると、全ての動作が月齢に対して早すぎる!!!
1ヵ月前に比べれば、進める距離も延びて、進むスピードも速くなっています。
泣いていると思えば、気付けば全然違うところにいるなってもう日常的・・・。
うつ伏せで寝てしまうことも多々あります。
この時期のうつ伏せやずり這いでの移動は本当に危険を伴うので注意が必要!
“目が離せない”とは、こういうことを言うんだなっと実感しています。
とは言っても、現状では特別大きなトラブルもなく、元気に育ってくれている長女。
過度に活動を制限しないようにも注意しつつ伸び伸びと育ってくれれば良いなって思います!
離乳食開始!
5ヵ月を迎えた長女。
そろそろ離乳食を開始しようかと妻と話をしてました。
離乳食を開始する際は、平日の日中が良いとされています。
もし何かあった際に、すぐにかかりつけ医(小児科)に行けるように。
タイミングをみて、長女の離乳食を開始してみました!
元々から、食事の際に一人にされると泣いてしまったり、食卓に一緒に抱っこして食事を見せてあげると手を伸ばしたり、口をパクパクさせてたりと食事に興味はあるような感じでした。
妻が離乳食を作り、いざ食事!!
ご飯(白飯)を米1:水10くらいの割合の”10倍がゆ”にして少量をスプーンで取ってあげました。
スプーンを口元にもっていくと・・・
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一口目から食べました!!!
ちょっとずつではありますが、二口目、三口目も進んで食べることができました!
初めてということで、少量ではありますが、出だしとしては順調!
やっぱり食事には興味があったのかな?
これから毎日離乳食を少しずつ増やしていき、早くしっかり食べられるようになるといいな。
子どもの体力底なし!
連休の2日間は、特別出かけることもできなかったので子どもと遊ぶ日にしました!
以前から長男がプールやりたいと言っていたので、自宅用のプールに空気を入れて駐車場に出して遊びました。
連休初日は、午前中にプールを出して、長男に水を入れてもらいながら、家の掃除をして、水が溜まったら水着に着替えてプールに入ろうという計画でした!
3歳にもなると、水を入れるのも自分でできて、しっかり溜まるまで見守っていました。
水が溜まると教えてくれたので、着替えて入ろうとすると、『プールに入る前にお約束があるの』と長男が言うので、何かと思い聞いてみると・・・
・着替える前にトイレに行く
・準備運動する
・プールに入る前にシャワーを浴びる
っと言うのです。
保育園で習ってきたのでしょう。プールに入る前のお約束事があるみたいですね!
せっかくなので、それ通りに進めて、準備体操も見てみると、しっかり覚えたことをやっていました。
(若干適当な感じもありましたが・・・)
ちゃんと1・2・3・4・5・6・7・8とカウントもできてて、これまた長男の成長を感じました。
その後は外でシャワーを浴びてプールに入って遊びましたが、円形のプールでそれほど遊具もないのに1時間以上も入っていてよく飽きないなって思いました・・・。
全然疲れもなく、体力も十分ついています。
さすがに、水に顔をつけてもらおうとしましたが、お断りされました(笑)
まだまだ苦手ですね!
でも、シャワーで顔に水をかけようが、頭から水をかぶせようが全然平気みたいで、ちょっと練習すればつけられるんじゃないかなって思います。
プール後は昼食を食べて、昼寝をさせようとしましたが、体力があり余っているのでなかなか寝ません。。。
私の方が先に昼寝をしてて、気付いたら長男もつられて寝てました。
初日は、そんな感じのプールでしたが、2日目も予定ではプールをやるつもりはなかったですが、前日が余程楽しかったのか、朝から“今日もプールやるの?”っと聞いてきたので、“やらないよ”っというと“なんで?”の連発でした。
やらない理由も特別なかったので、結局2日目も午前中はプールで遊んでました。
さすがに私は入らず、外で事故がないようにだけ見守って、時々かまってあげて、結局また1時間位入ってました。
子どもは本当に無邪気で、3歳にもなると体力もあって、たくさん遊びたいんだなって感じます!
親もそれに付き合ってあげられるように体力をつけとかないといけないし、いろんな遊びを子どもに提供できるように、発想力も大事かもしれませんね!
小さい頃に親と遊ぶことはとても大切です!
今の時期にしかできないこともたくさんあるので、もっともっと子どもと“遊び”を楽しもうと思います!
飯食いながら寝る息子
長男の話。
長男は、食事を食べるようになってから変な癖があります。
日中、昼寝をしないでずっと遊んでいる日は、夕方くらいに眠気が来ることが多く、頑張ってお風呂入ったり、夕食を食べたりしますが、ご飯を食べている最中に寝てしまいます。
どっかのマンガのような状況になります(笑)
実際に人間で見たことはなかったので、本当にマンガのように寝てしまうんだなって、初めて見た時はビックリしました!
ワンピースで、エースやルフィも食べながら寝ますよね!
まさに、そんな感じです。。。
時には、本当に限界の時はお風呂に入りながらも寝てしまいます。
浴槽の中で寝てしまうのであれば、まだ湯船につかって動かない状況だから分からなくもないですが、息子の場合は身体を洗いながらでも寝てしまいます。
突然動きが止まったと思ったら、目を閉じて寝てしまうんです!
これは、子どもならではの出来事なのか?息子だけなのか?
現状では、私の周りでそのような話は聞いたことないので分かりませんが、体力がついてくれば治っていくものなのか??
特に3歳過ぎて、良くしゃべるようになったり、良く動き回るようになってからこのような状況が増えているようにも感じます。
昼寝をしてしまえば、一時的に体力は回復するので夕方になっても起きていることも多く、夕食を食べながら寝てしまうこともないですが、元々から自宅に一日居る時はなかなか昼寝をしてくれない子でもあるので、午前中にどれだけ体力を消耗させるかがポイントになっています!
子どもは、生活のリズム(サーカディアンリズム)を整える上でも、毎日決まった時間に起きたり、午前中にしっかり遊ばせたり、お昼寝をする時間をつくってあげることが大切だと言われています。
長男は、昼寝以外は概ね整っているようにも感じますが、日中遊ぶことが大好きなので、昼寝よりも動き回って遊んでいたいタイプみたいです。
入浴の話ではないですが、必ず昼寝をしてくれるルーティーンを見つけたいところです・・・。
長男の行動は、見てて本当に飽きないです!
いろんな変化を見せてくれるし、楽しませてくれます!
今後の変化もたくさん記事にしていきます!
水に顔をつけること
昨日の話。
長男が“一緒にお風呂に入ろう”っというので、長女を先にお風呂に入れてから一緒にお風呂に入った。
お風呂のルーティーンは以前記事に書きましたが、今でもその流れは継続しています。
シャンプーする時は“スーパーシャンプー”と名付け、特別なことはしないが、急いでシャンプーをしているように感じさせ、しっかり洗った後、10秒を一緒に数えます。
身体を洗う時は、ボディーソープを泡立てて、シャボン玉を作りながら洗うとしっかり身体も洗ってくれます。遊びが中心になってしまうこともあるので適宜修正は必要ですが・・・。
そして、昨日は湯船に入った時に、保育園でのプールの話をしました。
やはり顔を水につけることは難しいみたいで、“無理~”と言っていたので、先に私が湯船に顔をつけてお手本を見せてみると、本人もやる気になったのか顔をつけようと頑張り始めました!
結果的には、頑張って顔をつけることが出来ましたが、1秒足らず・・・(笑)
1回のみに終わりました。
今度は5秒くらい目指そうね!っと言って昨日のお風呂は終わりましたが、長男がどう受け止めたのか、今後の保育園でのプールや次に一緒にお風呂に入る時の楽しみにしようかと思います!!
子どもにはいろいろな経験をさせてあげられるような、親の誘導が大切だと思います!
興味があること・得意なことは積極的に伸ばしてあげて、苦手なことはなるべく克服できるように導いてあげられたらと思います。
それが私の家庭での取り組みになっているかと思います!
今後、長男がどれくらいまで顔を水につけられるか経過はまた書きたいと思います!