2歳~3歳は色の識別ができてくる?
今日は長女の話題です!
先日家族でドライブに行きました🚙
車の中では、だいたい眠ってしまう長女。
少し長距離のドライブだったこともあり、スタートしてからすぐに長女は眠ってしまいました。
しばらく走っていると眠りから覚めた長女が元気よく私たちに話しかけてきました。
早生まれということもあって、まだまだ言葉が未熟な長女ですが、お兄ちゃんが結構おしゃべりな影響もあってか、長女も頑張ってお話をしようとしてくれます。
そんな中、車を走らせていると隣からバスが通過しました。
それを見た長女が、“黄色いバスがあった!”っと叫んで教えてくれましたが、
特別家で色の識別を教えたことはなかったし、家で“これ何色?”ってたまに聞いても、まだ答えることができていなかったため、長女がしっかりと“黄色”と“バス”を認識しておしゃべりをしていることにビックリしました!
一度インプットしたことはしばらくエンドレスに話し続ける長女。
バスを見かけるたびに“黄色いバス”っと連呼していました。
試しに違う色の認識はあるのか確認してみようと思い、、、
“前を走っている車は何色?“っと質問すると、しばらく考えていましたが“赤い車”っと答えることができ、正解してました!!
2歳~3歳の時期は、少しずつ数字が数えられたり、ごっこ遊びをするようになったり、脳の発達に変化がみられてきますが、色や形の認識も簡単なものからできるようになってきます!
いろんなモノに興味を示すようにもなってくるため、身近な人がコミュニケーションを取りながら、モノの区別や色の識別など子どもに教えて上げつつ、考えてもらう過程をつくってあげることが大切ですね。
長男・長女ともにクイズ形式で出題すると、一生懸命考えて答えてくれるので、間違えていたら正解を教えてあげ、正解したらメッチャ褒める!子どもたちが嫌がるくらい褒める!!(笑)
褒められて嫌な気分になる人はいないですよね。
褒められることで、間違えた問題も正解したいって思ってもらえれば良いなって思ってます。
年齢と発達を見比べていると面白いですね!