子育てパパの成長ブログ

子育てを通じて、子どもから学ぶことや成長を記録していくブログです。

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2歳長女、初ディズニーへ!

昨日、文化の日に長女は初めてディズニーランドに行きました!

 

私の職場の福利厚生的なもので、ディズニーランドに通常よりも安く行ける時期があり、今回はその制度を使って長女にディズニーランドの雰囲気を経験させてあげたいと思い行ってきました。

 

コロナ禍になり、行きたくてもなかなか行けなかったディズニーランド。

 

長男はコロナ禍になる前、約3年くらい前にディズニーランドとディズニーシーを1回ずつ行ったことがありますが、ちょうどその時も2歳くらいだったので、長女も同じ時期くらいにデビューすることできました!

 

初めて見るディズニーランドで、最初はどんな表情するのかな?って思ってましたが、意外にもあまり興奮することもなく、昨日は祝日ということもあり多くの来園者がいて、人の多さにビックリしてました!

 

入口を通り、目の前に大きいクリスマスツリーがあり、そこで写真を撮ろうと思ったら、まさかの長女がスマホを手にとり、”私が撮りたいの!”っとカメラマン志望!

 

一緒に撮ろうと思ったのに、スマホを離さず、クリスマスツリーだけを撮って満足。

 

その後もしばらくスマホを離さず、周りにあるものをパシャパシャ撮影してました。

 

長女はこういうことの方が好きみたいです。。。

 

写真を撮りつつ、散策していましたが、長男も身長が伸びて乗れるアトラクションが増えたので、長男の希望も聞きつつ乗れるものを探してアトラクションを満喫しました!

 

意外にも(子ども向きの)絶叫系が好きな長男。

 

TOON TOWNにあるガジェットのゴーコースターに乗りたいというので、妻はジェットコースターのような乗り物は苦手なので、私と乗りに行きました。

 

乗る前から余裕な表情をしていましたが、実際に乗ってからもしっかりと目を開けてるし、乗りながら会話もする余裕でした!

 

今度はビックサンタ―・マウンテンやスプラッシュ・マウンテンにも乗りたいと言っていたのでチャレンジしたいと思います!

 

長女は身長制限がまだまだありますが、ベイマックスのハッピーライドはギリギリ乗ることが可能だったので、待ち時間は長かったですが4人で一緒に並びました。

 

並んでいる間も、テンションの上がる音楽で、長女もその音楽を聴きながらスタッフの振り付けをマネるように踊って一番テンションが高かったと思います。

 

長女は保育園の運動会の頃から思っていましたが、踊りやダンスのようなことが好きな方だと思います。

 

近々ダンス教室でも体験に行こうかと考え中です!

 

また、今回のディズニーでビックリしたことは、長男も長女も全く知らない子どもたちからよく声をかけられ、その場で友達になってしまうことです!(笑)

 

悪いことではありませんが、なぜかよく声をかけられ、順番待ちの列に並んでいるとその前後にたまたま同じ歳くらいか、小学生くらいの子どもがいると並びながら一緒に遊んでいることが多々ありました。

 

しかも1組の家族は一度一緒にアトラクションに乗り、別れたと思ったら数時間後にまた違うところで遭遇し、また一緒にアトラクションに乗るという出来事もありビックリしました!

 

この広さで、多くの来園者がいて、お互いに連絡先も知らないのに、一度別れてまた遭遇するって、、、運命ですね(笑)

 

長男も興奮していました!

 

今回のディズニーランドの反省点

①休日に行くならレストラン予約は必須

→食事をする場所を探すのに一苦労。子ども2人いるとしっかり席を確保して、ゆっくり食べたいなって思いました。友達になった親子は事前に予約していたみたいで、予約の時間だからと言って一度別れましたが、数時間後にまたバッタリ会いました。

 

②2歳であればベビーカーは必要

→長女は歩きたがる性格のため、ベビーカーを置いていこうかと思いましたが、荷物置きや何かをかけておくのにも使えるため一応持っていき正解でした。しかし、ただ持って行っただけなので、実際に15時過ぎには長女も眠くなり少し寝てしまいましたが、この時期は15時過ぎてくると肌寒くなり、掛け物も必要だったと思います。寒くて長女もすぐに目覚めてしまいました。

 

③子どもの行動に怒ったら負け

→“負け”っという表現は正しくないかもしれませんが、ディズニーランドという普段とは異なる世界観の中に行き、大人ですら興奮するのに、子どもたちが興奮しないわけないと思います。5歳の長男は、3回目ということもあったり、以前よりも身長も伸びて自由度も広がり、突っ走ってしまうことも多々ありました。それに対してその都度怒ってしまっては、せっかく楽しい場所に来たのに怒られてばかり、怒る方も怒り疲れてしまい“次”がなくなってしまいます。これは2歳の頃の長男で経験し、本当に危ない時や周りの人に迷惑が掛かる時は注意しましたが、今回も過度に怒ることなく、楽しさの延長でふざけてしまうこともありましたが、笑顔で注意するように心がけ、昨日は1日楽しく終われたと思います。

 

細かいことを振り返るとまだまだありますが、これからも子どもたちにディズニーの世界観を楽しませてあげたいと思います!