長女のつげ口から始まる私の帰宅。
言葉の発達が長男より早めな長女。
まだまだ舌足らずな部分は多いですが、今では文章レベルでお話しができるようになっています。
最近の私の一日は、朝ごはん食べながら長女のおしゃべりを聞いて出勤し、帰宅すると長女がお出迎えしてくれますが、だいたいが直前に長男と喧嘩してたことの告げ口やママに怒られたことを教えてくれたりします。
私が玄関に入って靴を脱ぐ前から長女の爆弾トークが始まります(笑)
そんな長女のおしゃべりを聞きながらリビングに入り、長女のトークが切れることなく、長男と喧嘩していた話の場合は長男からも事情聴取。
なんで喧嘩してたのか、なんで長女が私に話をしてくるのかなどを長男からも聞いて2人の間に入って話を整理します。
2人が納得できるように解決することも私の役割の一つになっています。
ママに怒られた時は、長女からなんでママに怒られたのか長女の口から細かく聞いてみます。
長女がどこまで細かく説明できるのか、なんで怒られたのか分かっているのかなど確認することで、長女に怒られたことの理解を深め、また同じことで怒られないように注意喚起します。
うまく説明できない時は、なんで怒られたのか分かっていないことが多いので、妻から話を聞いて、長女に分かりやすい言葉をチョイスしながら説明します。
この説明は、なかなか時間がかかります。
最近の私の帰宅直後の流れがこんな感じになりますが、長女が3歳になる前からしっかりお話しができるので、家庭がとても賑やかになっています。
言葉の発達は1歳6ヵ月健康診断で簡単にチェックされますが、ここでは家庭で親と子どもがしっかりコミュニケーションを取れているか、絵を見て何か分かるかなど見られますが、絵で見る検査は過程でそのキャラクターを見ていないと答えられないし、答えられなくても問題がないと思います。
長男の頃は“言語発達遅延”を言われましたが、今では全く問題なく、とてもお話しが上手だし、長女は絵でみるキャラクターは我が家ではほとんど見てないキャラクターだったので答えられませんでしたが、特別なにも言われることなく検査は終わったので、言語面に関しては3歳までにある程度おしゃべりができていれば問題ないと言われています。
長女はまだ理解しているわけではないですが、よく”なんで?”っと聞くこともあるので、俗にいう“なんで?なんで?期”も間近かもしれません。
運動の発達も長男の動きを見ているからか、言葉同様に早いです。
最近では階段の3段目からジャンプして跳ぶことを覚えてしまい、着地後に前方に転倒しないかヒヤヒヤです。
親の見てないところで子どもはどんどん成長していきますね!
なるべく多くのことに気付けるよう、私が置いてかれないように見守っていきたいと思います!