どこで覚えた?その言葉。
子どもたちの言動をみていると、家で絶対に使わないような言葉を突然使うことってありませんか?
先日の休みの時、一日子どもたちと一緒に過ごしていた時のことです。
お昼ご飯を作って一緒に食べていた時、いつも長女は最後まで自分で食べきることができず、途中から”お手伝いして~!”っと言ってくるのが定番で、この時も同じような感じで途中から手伝ってあげていました。
なるべく自分で食べてほしいと思うので、お手伝いしつつも自分でできそうな時はスプーンや箸を持たせて最後までできるという経験を身に付けて欲しい私。
手伝いながらも途中で箸を長女に渡そうとした時、長女から”やってちょんまげ(笑)”っと突然言われました!
家ではそんな言葉を使ったことなく、長男も言ったことはないと思うので突然長女から言われてビックリしました!
言った本人も少し恥ずかしそうに笑いながら言っていましたが、保育園で覚えてきたのでしょうか。私も子どもの頃に言ったことがあるような気がしますが、久々に”やってちょんまげ”なんて言葉を聞き懐かしい感じでした。
長男も時々家では言わないような言葉を口にすることがありますが、最近では“じゃんけん”をする時に“最初はグッチョマッチョひげマッチョ”っとよく言っています。
最初は何言ってるのか分からず、何の言葉なのかも分かりませんでしたが、保育園でじゃんけんする時に必ずこの掛け声で“じゃんけん”をするみたいです!
しかもこの掛け声の時は負けた方が勝ちになるというルールみたい。
どこの言葉でしょうか?
どこのルールでしょうか?
誰が教えたのでしょうか?
詳細は分かりませんが、長男の中ではもう染みついている言葉みたいです。
他にも長男が年中だったことに、その時の年長さんから“しりとり→りす→すいか→カメラ→ラッパ→パンツ→釣れた→大変だ”の流れを如何に早く言えるかを競っていたみたいで、自宅でもひたすら練習していた時期がありました(笑)
共働きの我が家では、子どもたちの生活の大半は保育園での生活になります。
周囲の先生のサポートがあってこそ、周りの友達との生活があってこそ子どもたちはすくすくと成長することができています。
保育園で学んでくることは多く、子どもたちの通っている保育園は年間で様々な行事が多いところなので、たくさんの経験をさせてもらっているなって感じます。
子どもの成長の中で10歳までの経験が非常に大切という話を書きましたが、将来子どもたちが成長した時に、“小さい頃こんな言葉使ってたよね。”とか”小さい時こんなことしてたよね。”っと振り返る時期が来ることを楽しみにしてようかと思います!