子育てパパの成長ブログ

子育てを通じて、子どもから学ぶことや成長を記録していくブログです。

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絵本の読み聞かせ。

普段は仕事でほとんど寝かしつけができない私ですが、先日妻が調子悪かったので私が子ども2人を引き連れて寝室に行き、絵本を読んであげました。

 

長男は最近私と遊ぶことも多いため、"ベッド行くよー!"っと言うとすぐに来てくれましたが、長女はママっ子のため一筋縄ではいきません!

 

"絵本読むよー!"とか"今なら絵本2冊読むよー!"っと言ってもなかなかな来てくれませんでした。

 

あまりしつこく言っても良くないので、最終的には"先ににいにと絵本読んでるから見たかったらおいでー!"っと言ったら、長女のスイッチが入ったらしく一緒に寝室に行ってくれました!

 

そこから私の絵本三昧。。。

 

私から提案し、言ったからには絵本を2冊読もうとしたら、子どもたちの中では”それぞれ2冊”と言う解釈だったらしく、結局4冊読むハメになってしまいました(笑)

 

寝室にある本棚から、それぞれ読んでほしい絵本を2冊ずつ選んで私のところに持ってきました。

 

絵本を読む時って、横になりながら読むと眠くなってきて子どもたちと一緒に寝てしまうことありませんか?

 

私も以前は自分が横になりながら読んでいて、一緒に寝てしまうことが多かったのですが、最近は読む時に一緒に寝てしまわないように工夫しながら絵本を読むようにしています。

 

絵本を読む時の工夫として、横にならずに背もたれに寄りかかって座りながら読む!

 

または、ベッド横に立ち膝の姿勢で読む!

 

更に、夜にやることが多く寝てしまっては困る場合は1時間後にスマホのアラームを設定する!

 

この方法に変えてから、一緒に寝てしまうことは少なくなり、夜に作業が残っている場合はしっかりやることをやってから寝ることができています!

 

また、早めに寝室に行き時間がある時はゆっくり絵本を読みながら、時々絵に描かれている中で問題を出したりします!

 

”〇〇はどこでしょう?”とか”〇〇色の△△はどれでしょう?”などなど。

 

子どもたちにとって絵本を読んでもらうことは受動的な状況ですが、このように問いかけをしながら読み進めると、子どもたちも主体的になり、絵本の内容を理解してくれたり、幸いにも我が家の子どもたちは2人とも絵本が大好きですが、絵本が苦手な子どもでも、読み手が何か質問を考えながら読んであげると、子どもも参加型の読み聞かせになって、絵本に興味が湧いてくるかもしれませんね!

 

私はなかなか読んであげることも少ないですが、少ない状況だからこそ読む機会があれば子どもたちと一緒に楽しい読み聞かせにしてあげたいと思います!