ずり這い始動!
4カ月を過ぎた長女は、寝返りを完璧にできるようになりました!
右にコロコロ、左にコロコロ・・・
気付けばうつ伏せになっているので、親としてはヒヤヒヤします。
うつ伏せで寝てしまうことも多くなってきて、うつ伏せで静かな時は、呼吸をしているか必ず確認します!
そんな長女ですが、寝返りやうつ伏せをし始めたのが3カ月を過ぎてからだったので、先日4カ月検診がありましたが、小児科医からも“だいぶ早いね!”なんて言われてしまいました。
成長には個人差があるから問題はないようです!
長女がうつ伏せにならない日はないので、私が仕事から帰ってきた後でも必ずうつ伏せを見ることができます。
最近では、パピーポジションもお手のもの!
うつ伏せになってから、顔を上げられるようになり、キョロキョロ周りを見て何かを感じ取っているようです。
目が合うこともあり、じっと見つめてくるので可愛らしいですね!
まだまだ体力や筋力はないから、顔を上げてられるのも数十秒程度ですが、長女なりに頑張っているんだなって感じます!
つい先日には、パピーポジションの進化系?なのか、腕立て伏せのような姿勢をとるようにもなってきました!
このポジションには長女なりの条件があるようで、うつ伏せになったあと、思うように動けない時に泣いてしまいますが、すぐに駆けつけてあげられない時に長女なりに動こうとして、両手両足で体重を支えようと頑張った結果、腕立て伏せのスタートポジションになるようです!
これを見た時は、ビックリして思わず笑っちゃいました(笑)
↑まさにこんな感じ!
体重を手足で支えているため、10秒前後しかできませんが、泣いている時の力ってすごいですね!!
また、機嫌が良い時はうつ伏せの後に顔を上げて、近くにあるものを触ろうと前進できるようにもなってきました!
ずり這いの始まりです!!
成長過程で見ると、厚生労働省が作っている母子手帳の省令様式には、生後6~7か月の発達チェックに“寝返りをしますか”、生後9~10カ月に“ハイハイをしますか”と質問が書いてあります。ずり這いは、その間と考えると生後8か月前後が目安と思われます。
8か月?!
長女の運動発達には本当に驚かされます・・・。
生後8か月で可能となる動きを、4カ月程度でやり始めるとなると、その分危険もたくさんあります!
まだまだ力がないので、ずり這いしながら力尽きて顔をぶつけてしまったり、うつ伏せは呼吸もしにくいので、呼吸困難になったり・・・
十分注意していきたいと思います!!
親はヒヤヒヤ><
成長記録は、どんどん更新していきます!