サッカースクールに通っています⚽
今年の8月くらいのことです。
私の知り合い関係でご縁があって、長男がサッカースクールに通わせていただけることになりました。
幼児クラスのスクールですが、人数の都合で小学1年生や2年生の子たちも混ざっているので、少し上のお兄さんたちと一緒にサッカーができることも良い経験です。
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元々私がサッカーをやっていたこともあって、長男が1歳くらいの頃から身近にサッカーボールがあって、時々ボールを蹴ったり、投げたり、取り合いしたりして遊んでしました。
このままサッカーに興味を持ってくれたらいいなってくらいの感覚で、サッカーにはこだわらず、先日も体操教室の話を書きましたが、いろいろなスポーツには触れさせてあげようと思っていました。
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幼少期のうちに身につけたい36の基本動作というものがあります!
バランスをとる動きとして、“たつ・おきる・まわる・くむ・わたる・ぶらさがる・さかだち・のる・うく”があります。
体を移動する動きとして、“あるく・はしる・はねる・すべる・垂直にとぶ・のぼる・はう・くぐる・およぐ”があります。
用具を操作する動きとして、“もつ・ささえる・はこぶ・おす・おさえる・こぐ・つかむ・あてる・とる・わたす・つむ・ほる・ふる・なげる・うつ・ける・ひく・たおす”があります。
山梨大学の中村和彦教授は、“遊びが学び”をテーマに“なかむらmethod”を提唱し、これら36個の動作をベースに潜在能力を引き出す取り組みもされているそうです。
体力・運動能力の向上だけでなく、自分で考えたり、工夫したりする力や相手を思いやる力も高められます!
発達段階で自然と身についてくる動作も多いですが、少し意識しないとやることができない動作も含まれています。
長男は、まだ“うく”や”およぐ”は獲得できてません。
私も普段の遊びの中で、後半の方に挙げた動作はやっていることも多く、その影響もあってか、長男は現状では運動能力は良い方だと思います。
基本となる動きから、今後長男が何に興味を持ち、何に熱中してくれるか分かりませんが、親がそのきっかけを作ってあげたいというのが私の考えです。
野球でもサッカーでも体操でも水泳でもアルティメット(フリスビーの競技)などなど。
1歳くらいの頃から動き回ることは好きなので、何かしらスポーツはやってほしいなとは思いますが、今後何を選択するか楽しみです!
選択するのは子ども(自分)、きっかけを与えるのは親の役目!
この考えでこれからも成長も見守っていきたいと思います!