子育てパパの成長ブログ

子育てを通じて、子どもから学ぶことや成長を記録していくブログです。

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ママスイッチ、パパスイッチ

2歳の長女はママ大好きです。

 

ご飯食べる時もママの隣で、お風呂入る時もママと一緒。

 

ママが離れるとついて行ったり、見当たらないと探し回ります。

 

そんな長女なので、ママが出かける時や私と一緒に過ごす時は大変です!

 

ママが1人で出かける時に、長女の中で“ママスイッチ”が入っている状態でいなくなってしまうと、手が付けられないくらい大泣きをして、2歳にもなるとある程度力もついてくるため、抱っこしてても振り払おうとしてしまいます。

 

私の印象では、この“ママスイッチ”を切ってあげれば落ち着いてママが1人で外出できたり、“パパスイッチ”入れることができれば私と遊びながら、ママが居ない間も落ち着いているように感じます!

 

では、“ママスイッチ”を切るためにはどうしたら良いでしょうか。

 

長女に関しては、3つポイントがあるように感じます!

 

1つ目は一番分かりやすいですが、お昼寝をさせてあげることです。

お昼寝をしている間に私が面倒を見てあげて、もし昼寝から目覚めても起きた瞬間は”ママどこ?”みたいな感じになることもありますが、大概はそのまま一緒に遊んであげると落ち着いてママが帰ってくるまで過ごすことができます。

 

2つ目は、長男と2人で長女の興味を引く遊びや作業活動をやるうちに“パパスイッチ”に切り替えることです。子どもは遊ぶことが大好きです。遊びに意識が向くと、ママへの注意が外れて、次第に遊びに夢中になりながらママが離れても遊ぶことができます。

遊んでいる最中にママに出かけてもらうこともありますが、最近では遊びに意識が向いた後であれば、私との会話の中で“ママはお出かけするんだって。いってらっしゃいって言おう。”っと伝えると、うまく離れることもできています!

 

3つ目は、“ママが好き”を言葉にして認めてあげて、その上でママと同じように長女に接してあげることです。長女の“ママスイッチ”が入ってしまったら、なかなかママから離れることができません。しかし、ママもお出かけしたり、長女から離れて作業をすることもあるので、離れる前に長女に“ママのこと好きなんだよね。”っと話しかけてあげます。そうすると長女は”うん。”っと必ずうなずいたりするので、長女がママのことを好きだということを私も分かっているアピールをして、普段ママと遊んでいることや接し方をマネしてみると少しずつ私の方に意識を向けてくれることもあります!

 

日により、時間帯によりどの方法が上手くいくかはその時次第になりますが、この3つを意識しながら長女と関わると、何も分からない状況で接するよりも効果的です。

 

なかなか難しい時期ではありますが、パパも諦めず長女と良い距離間で接していきたいと思います!

 

子育てって日々勉強!そしてママって偉大だな!って思います!!