先日、長男が2m位ある高さのところから落下しました。。。
手すりを持って遊んでいた長男。
私は、所用のメールを打っていて長男を見ておらず、妻が長男に“危ないよ”っと声をかけていたのは聞こえていました。
長男は、一言二言言ってもなかなか聞き入れる子ではないので、手すりを持って遊ぶことに楽しさを感じてしまったのでしょう、そのまま遊んでいました。
妻が見かねて、長男の手を持った矢先でした。
手すりを持ち損ねた長男が足を踏み外して落下してしまいました。
幸い足から落ちて、軽く頭をぶつけたくらいだったので、たんこぶができる程度でしたが、久々にビックリする出来事でした。
私は、ちらっと長男を見た時には落下する寸前で、全く手が届かなかったので、メールなんて打ってなければ落ちずに済んだのではないかと後悔しました。。。
子どもが遊んでいる時、そこに危険が潜んでいる時、親は子どものことを見てあげないといけませんね。
反省しました。
ハインリッヒの法則でも、1つの重大な事故の前には29の軽微な事故があり、さらにその前には300の小さなミスがあると言われています。
今回のは29に該当するのかな?
1の重大な事故に繋がらないよう気を付けていかなけらばならないと感じた出来事でした。