運動会を振り返って。
先日のブログで、運動会の話はまた後日っと書いておきながら、まだ運動会の話をしていなかったため、振り返ろうと思います!
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子どもたち2人が通っている保育園では、例年であれば近くの小学校の体育館を借りて運動会を実施しますが、コロナ禍になってからは感染対策として園内で開催するようになりました。
コロナ禍になってからも、いろいろと先生方は考えてくれて、昨年は年少より小さい子どもたちは運動会がありませんでしたが、今年は2部制に分けて、年少よりも小さい子どもたちが1部、年少~年長を2部として開催してくれました!
長女は1部に該当しますが、1部は両親のどちらかしか行けず、長女は根っからのママっ子のため私は長男と自宅で留守番していました。。。
妻にはビデオカメラを渡して、三脚固定で回しておいてもらい、帰宅後にビデオを観ましたが、長女は終始不機嫌(笑)
初めての運動会で、たくさん人がいて、お友達の親御さんたちもたくさん見てて、緊張や雰囲気に圧倒された部分もあったのかと思いますが、思い返せば長男の初めての運動会も2歳の頃で、その頃は小学校の体育館でやっていましたが、その時の長男も終始大泣き状態で先生の手を煩わせてました(笑)
そういうとこでも兄妹は似てしまうのか。
短い時間でしたが、かけっこや踊り、親子競技に参加し、笑顔はあまりなかったですが頑張っている姿を観ることができました。
長男の方は、最後の年と言うことで両親参加OKでしたので、長女を私の妹に預け、2人で観に行きました!
長男の目玉は障害物競争とダンス!
障害物競走と言っても誰かと勝負するわけではなく、とび箱や網くぐり、壁登りや鉄棒の障害物をクリアしながらゴールを目指すというもので、長男は以前から練習していたとび箱6段を縦方向に跳ぶということで楽しみにしていました!
以前にも書きましたが、6段を縦で跳べるのは長男だけみたいで、練習中もまだ失敗することもあり、本番は縦で跳ぶのか横で跳ぶのかギリギリまで先生方は考えてくれたみたいです。
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順番に年長さんのお友達がスタートし、長男はトリを任されていました。
最初にとび箱が設置されていて、前の友達が跳び終わった後、縦方向に向きを変え長男の番が回ってきました。
笛が吹かれ、長男スタート!
全力で走ってジャンプ!
しっかり跳ぶことができました!
跳んだあとのドヤ顔は忘れません(笑)
その後も障害物をクリアして、以前から鉄棒で連続逆上がりを挑戦していましたが、そこまでは出来ず、逆上がりを1回やってゴールしていました。
昨年も鉄棒があり、年長で連続逆上がりできたらカッコいいね!なんて言って練習していましたが、まだできる時とできない時にムラが多いようです。
その後に年中・年長の合同ダンスでは“和”をテーマに自分たちで作った太鼓のバチを両手に持って、しっかり振り付けを覚え、間違えることなく3分くらいの踊りを踊っていました!
毎年運動会は楽しみで、しっかりビデオも持参し記録に収めていますが、子どもの運動会は1年ごとにできることが大きく異なってくるので、見ていてとても楽しいです!
障害物もダンスも1年前とはキレが違いましたね!!
かけっこもありましたが、一生懸命走っていて、しっかり成長してるんだなって実感しました。
まだまだコロナ禍で、コロナ前のような運動会はできませんが、先生方がしっかりと考えてくださり、長男にとっては保育園最後の運動会で目標が達成できて、良い思い出になったんじゃないかと思います!
卒園まであと5ヵ月!
まだまだイベントは盛りだくさんだと思うので、たくさん思い出を作ってほしいと思います!