子育てパパの成長ブログ

子育てを通じて、子どもから学ぶことや成長を記録していくブログです。

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今年も挑戦!親子マラソン🏃

今回は親子マラソンに参加した感想です!

 

昨年も参加した大会!

過去記事はこちら

asataka-knowledge.hatenadiary.com

今回も同じ大会のため、4.2kmのコースを走ってきました。

 

今年はエントリーを早めに済ませて、体力づくりをしていましたが、直前になり子どもたちがインフルエンザに罹ってしまい、長男の後に遅れて長女も感染してしまったため自宅療養の期間も長く、なかなか練習できずに本番を迎えてしまいました。。。

 

今年の目標は“5歳の頃の自分に勝つ!”と長男と決めていたため、昨年の記録である25分13秒より早くゴールすることでした。

 

インフルエンザに罹る前に、新しくランニングシューズも購入しましたが、なかなか履いて練習できなかったので、本番前の1週間は保育園に行く時に履いてもらい靴を馴染ませました。

 

今回も“瞬足”にお世話になりました。

 

そして、いよいよ本番!

 

当日は天気が良くて、日向はポカポカの陽気だったのでマラソン日和!

 

お昼スタートだったので、スタート前に昼食を食べてしまうと走っている最中に気持ち悪くなってしまったり、お腹が痛くなってしまったりするため、バナナで糖分を摂取して、ゆっくり水分を入れながらウォーミングアップ!

 

練習不足で長男のやる気に影響しないか心配でしたが、一緒に体操して、軽く走ったりしながらしっかり準備ができました!

 

そして、スタート時間になり親子マラソンの部が開始!

 

昨年よりも良いスタートを切ることができ、テンション高めな長男も周りのペースに合わせながら走り出すことができました。

 

4.2kmのコースはとても坂道が多く、アップダウンを繰り返すためペース配分が難しい。子どもにとってはペース配分という考えもないですが、今回も1度も歩かずにゴールすることが大前提で、その上で昨年よりも好タイムでゴールすることを長男と決めていましたが、やはり上り坂になると長男は弱音を吐きがち。。。

 

“疲れた~”、“歩きたい~”っと散々言っていましたが、その都度声掛けしながら走って、長男はとても負けず嫌いな性格なので、歩きたいけど約束したし、私が声掛けをしていたので、頑張って一度も歩かずゴールすることができました!

 

気になるタイムは、、、

 

24分42秒

 

昨年よりも31秒縮めてゴールすることができました!

 

総合順位も25組中5位!

 

3位までが入賞だったので、あとちょっとでしたが、目標はしっかり達成して、順位としても好成績だったと思います。

 

今回のマラソンを通して、辛い時でも頑張る精神力と最後まで諦めない心を身につけることができたんじゃないかと思います。

 

ゴールした後に長男に感想を聞くと、“疲れた”の一言。

私が”疲れたけど・・・?”っと聞くと、”楽しかった”っと言ってくれたので結果的に今回もマラソンに参加して良かったんじゃないかと思います!

 

来年になるといよいよ小学生!

来年も参加するかは、また日程が近くなったら聞いてみようと思いますが、もし参加するなら3位以上を目標として、今回よりもタイムも縮めてゴールしたいと思います!!

 

ラソンを通して、また一つ子どもの成長を見ることができて良かったです。

久々の登園!長女ウキウキ、長男緊張😭

先日インフルエンザに罹ってしまった子どもたち。

 

先に長男が罹り、治りかけてた頃に長女が罹ってしまったため、なかなか保育園に行くことができず1週間以上ぶりの登園となりました。

 

長女は保育園に行けることで好きな先生に会えたり、お友達に会えることでウキウキしていましたが、長男はしばらく保育園に行かなかったことで自宅での生活が心地良くなってしまい、保育園に行くにあたり前日からイヤイヤ感と緊張感が伝わってきました。

 

保育園に通い始めた頃や習い事を始めた頃にパパやママと離れるのが嫌だと言って泣きじゃくっていた長男。その頃の余韻が6歳になってもまだ解消されずに時々このような感情が出てきます。

長男は新しいことを始めたり、新しい人に会ったりする時に結構萎縮してしまうタイプです。

 

しかし、何回も繰り返していることで私なりに対策方法も見つかってきて、最近はこのような感情になってしまった時の対策を3つくらい考え、意外にもうまくいくことが多いので今回はその3つポイントをお伝えします!

ミッションを提案する!

男の子だからということもあるかもしれませんが、何か課題を提案して、それをクリアするように促しています!

今回は保育園に行くことをイヤイヤ言っているので、"明日保育園に行って、年長さんのお友達が何人いるか確認してきて!"っと伝えました。"え〜なんで?"っと言ってましたが、インフルエンザが流行っていたので、”誰がお休みか気になるでしょ。”などと理由をつけて長男にミッションを与えます。また、今回はなかったですが、行くタイミングで行事ごとがあれば、"〇〇やってきた感想を、お父さんが仕事から帰ってきたら教えてよ!"っというミッションを出したこともあります。

これを前日に決めといて、当日の朝に忘れてないか聞くことでさらにミッションを意識してもらい登園することができました!

前日に保育園の準備を一緒にする!

これも結構効果的ですが、前日に保育園の準備を一緒にします!

準備と言っても、明日着て行く洋服を出したり、必要なタオルや歯ブラシをバックに詰めると言った簡単な作業ですが、一緒に準備することで明日は保育園に行くという意識を高め、気持ちを保育園の方へ向けていきます。準備しながらお話しもできるので、休みの間に楽しかったことや保育園に行ったらやりたいことなどを聞きながら準備をしました。

朝起きる時間を決めて目覚まし時計を一緒にセットする!

休みの間は、インフルエンザだったこともありなるべく睡眠時間を確保していました。

朝も普段より30分~1時間位遅めに起きていたので、生活リズムが少し乱れていました。

我が家では保育園に行く時、6:30には起きないと間に合わないため、生活リズムを戻す意識を高める意味でも目覚まし時計を一緒にセットしました。

年長になりデジタル時計は分かるようになってきたので、長男用の目覚まし時計を用意して朝に目覚まし時計が鳴ったら止めてもらうようにしています。

なかなか起きないことも多いですが、今回のような意識付けには良い行動かと思います!

 

このように私なりの3つのポイントをお伝えしましたが、この3つのポイントは普段保育園に行っている時の習慣だったり、長男が興味を持っていることにひと手間加えたり、興味を持てるような声掛けを意識しながら取り組んでいます!

 

保育園や幼稚園に行く際に、子どもがイヤイヤして困っているご家庭の参考になれば幸いです。

 

子どもも成長!親も成長!

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魔の2歳児攻略⁉3つのポイント‼

長女はもうすぐ3歳を迎えます。

 

俗にいう“魔の2歳児”を過ぎるくらいの時期にやってきました!

 

長男の頃に比べて、落ち着いた2歳の期間だなって思いましたが、“イヤイヤ期”はあった(まだ少し続いている)し、何か気に入らないことがあれば泣いてしまうこともありましたが、私自身はそれに対してイライラすることもなく過ごせたかなって思います。

(長男の時は手を焼き、イライラしてたような記憶があります。。。)

 

今回長女に対して、なぜイライラせず“魔の2歳児”を攻略できたのか振り返りつつ、情報共有したいと思います!

 

魔の2歳児攻略⁉3つのポイント‼

・何に対して“イヤイヤ”しているのか考える!

言語発達が進んでくると、意思表示も明確になり何をやっても“イヤ!”っと言ってくるのが“イヤイヤ期”です。今回長女の時も、ごはんの手伝いをする時に“イヤ”、朝の準備を手伝う時も“イヤ”、お風呂に入る時も“イヤ”・・・様々な”イヤイヤ”がありました。

あまり強要してしまうと泣いてしまったり、反発が強くなってしまい長男の時に上手くいかなかった経験もあるため、今回は長女の意志も考えながら何に対して“イヤイヤ”言っているのか客観視することを心がけました。

2歳という時期は、1歳の頃に比べると言語面や運動面がものすごく伸びてくる時期で、何かと手伝ってもらっていた時期から、自分でやってみたい時期に切り替わっていきます。0歳や1歳の頃は一つ一つ世話をしながら親は進めていたため、2歳の時にも同じような流れで関わっていくと子どもに“イヤ”と言われてしまうのかと思います。

今回長女が自分でやりたいと思っている行動は、時間が許す限りやらせてみたり、手伝う時は子どもの目線に立って、“手伝ってもいい?”っと確認してみたり、私がダメだったら“お兄ちゃんに手伝ってもらう?ママに手伝ってもらう?”など長女に聞きながら進めてみました。

私自身の言葉のチョイスや行動を少し変えてみることで“イヤイヤ”と言われても次の選択肢が生まれていたと思います。

・困った時は二者択一or三者択一!

よく長女とのやりとりで時間がかかると思うのは、ご飯の時と着替えの時です。

我が家は共働きで、朝は4人で出発することもあり、朝の貴重な時間にこの2つに時間がかかるとバタバタしてしまいます。ご飯に関しては、起きる前に私たちの判断で用意してしまうと全く食べなかったり、違うものを要求してきたりして時間を取られるので、前日に“明日の朝ごはん何食べる?”っと聞いてみたこともありましが、そこは子どもなので一晩寝たら忘れてしまい、意見も変わってしまうことが多々ありました。

起きた時に朝ごはんを選択してもらうと、自由度が高すぎて選ぶことに時間がかかるため、“ごはんかパン”とか”ハムパンかチーズパン”など選択肢をしぼって聞いてみると、選ぶ時間も短く、こちらも用意しやすいものを選択しているため手間が省けることが多かったように思います。(この作戦は長男にも使っています!)

着替えの時は、“ママが選んだ服がいい!”とか、私が用意する時は一緒についてくるため、洋服に関しても“〇〇と◇◇だったらどっちがいい?”っと聞くと、比較的スムースに選んでくれることが多く、前日に上手く用意できると着替えにかかる時間が短縮され、朝の時間を余裕をもって準備ができます!

また、お風呂に入る時は“ママと入る”とか“パパと入る”っと人を選ぶこともあるので、お互いに時間や都合(仕事や体調等)が悪くなければ長女の選択に合わせたり、都合が悪い時は別の選択肢を用意してみて”どっちがいい?”っと聞き長女に決めてもらうことで解決することもあります。

(例えば、長男に任せてみたり、お風呂入りながらの遊びを考えて提案してみたりしています。)

この二者択一or三者択一はどんな場面でもとても効果的だと思います!

・失敗から得る経験!

何事も自分でやりたい時期なので、長男がやっていることをとてもマネしたがります。

ご飯を一人で食べる、一人で着替える、手をつながないで一人で歩く・・・

3歳離れた長男の行動に合わせようとするため、失敗も多いです。

ご飯を食べこぼす、飲み物をひっくり返す、着替える時に洋服前後逆、ボタンの付け間違い、転ぶ・・・

2歳の長女にはまだまだできないことも多いですが、ここで親が手を出してしまうと“イヤイヤ”や反発するような態度を取られてしまうため、失敗しても最小限の失敗に留められるようなフォローを心がけます。

食事の時はエプロンをつける(長女は1歳の頃からエプロンが嫌いなため、首元に半ハンカチをかけてあげたり、食べる時になるべく下を向くことを教えてあげたり、テーブルと椅子の高さを調整してこぼしにくい環境を作ったりしました)、水分は飲む時に渡してあげる(子どもの手の届く範囲に置くとこぼす危険が高いです!)、着替えは一度やらせてみて、上手くいかなかった時は教えてあげる、散歩の時は子どもの足元に目を配る、躓きそうな段差や穴などがある時は教えるなど、長女の行動の少し先を予測してみると多少の失敗はありますが、大事には至らないかと思います。

最近では長男と3人で近くのフードコートに昼食を食べに行くことも多くなり、食べこぼしや洋服が汚れてしまうことも少なく済んでいると思います。

 

っとは言っても“イヤイヤ期”も個人差があったり、言語面・運動面の発達も個人差が大きいため、全て上手くいくわけでもないと思います。

私は2人目の子どもなので、長男の頃の反省点や兄妹なので似ている部分もあるかと思い対策がしやすかったこともあるかと思います。

 

何に対しても上手くいかない時もあります。

そういう時は、”今はイヤイヤ期の時期だから仕方ない。”と割り切ってみたり、いずれ終わる時期も来るので、温かく見守ったり、長女の目線で“今はイヤなんだよね”と共感してあげて精神的なフォローに努めています。

 

“魔の2歳児”はどういう形であれ、皆さん通る道かと思います。

一つの工夫や違った目線で見てみると、子どもの言動も変わってくるかもしれません。

2歳児を2人経験したパパからの情報共有でした。

ご参考になれば幸いです。

【プレイリーキッズ】

100万回生きたねこ

100万回生きたねこ”という絵本をご存知でしょうか。

1977年10月に発行され、現在TBSの金曜ドラマ“100万回言えばよかった”で登場してくる絵本でもあります。

 

我が家にも以前からこの絵本がありましたが、長男がまだ2歳か3歳くらいの時に読んで、その時はまだ文章も少し長めで、内容も理解できていなかったため暫く本棚に眠っていました。

 

我が家では毎晩寝る前に絵本の読み聞かせをおこなっています。

 

これは妻の方針で、妻が小さかった頃に実家で母親に絵本を読んでもらっていた経験があり、妻の実家にその頃の絵本がたくさん残っていたため、一部を我が家に持ち帰らせてもらい読むところからスタートしました。

 

子どもに絵本を読んであげると、言語能力や認知能力、社会性の発達を促す効果があるとされ、言葉の数が増えたり、聞く力も成長してくことが分かってきています。

 

また、読み聞かせは子どもだけでなく親にも良い影響があり、読み聞かせの時間が多いほど親の子育てに対するストレスが低くなっているというデータもあるそうです。

 

子育てに良いことはどんどん取り入れていきたいと思っているため、長男が1歳過ぎたくらいから絵本の読み聞かせは継続しています。

 

最近では、長男1冊・長女1冊読むことが多く、読みたい絵本は自分たちで本棚から取ってくるようになり、読み終わった本は枕元に置いてしまうため、片付け忘れるとどんどん本が積み重なっていました。

 

本日は私も休みで、長男と絵本の整理をしていた際に“100万回生きたねこ”が出てきて、私はドラマを観て知っていたため、長男に読んであげることにしました。

 

長男は昔に読んであげたことなど覚えておらず、読む前に“どんな話だろう?”“楽しい話?”っと聞いてきましたが、どんな話なのかは読んであげてから聞いてみようと思い、何も答えず読んであげました。

 

寝かしつける時も、絵本を読んでいる時は大人しく聞いてくれるため、日中でも一緒に座って大人しく読み聞かせを聞いてくれました。

 

内容は差し控えますが、絵本を読み終えてすぐに長男が”悲しいお話しだったね。”っと言いました。

 

読み聞かせをしっかり聞いてくれて、絵本の内容もしっかり理解してくれたんだなっと思い、6歳にもなると絵本の読みごたえもあるなって改めて感じました。

 

普段寝る前の読み聞かせは、読みながら寝てしまったり、読み終えた後は静かに寝るように促しているためあまり絵本の感想を聞くこともなかったですが、たまには日中に読んで、絵本の感想やどんな話だったか振り返るのも良いと思いました。

絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら

インフルエンザA型に罹りました。

先日、長男がインフルエンザA型に罹りました。

 

保育園の同じクラスで流行り始めていたので気になっていましたが、保育園で情報が出て早々に罹ってしまいました。

 

長男は1歳の時にもインフルエンザに罹ったことがあり、その時は予防接種をしていたにも関わらず罹ってしまったため、2歳以降は予防接種をせずにいました。

 

コロナウイルスの影響もあって、しばらくインフルエンザには罹らなかったですが、巷の予想通り今年は同時流行しているようですね。

 

今回はMAX40.3°!

 

熱は上がるだけ上がっていましたが、前回のインフルエンザの時もそうですがなぜかインフルエンザの高熱の時は、本人は元気!食欲もあり、リビングでいつも通り遊ぶような行動を取るので、身体に触れたり、熱を測らなければ体調が悪いようには見えません。

 

ぐったりされるよりは元気でいてくれた方が助かりますが、大人しく寝ていることができないためなかなか熱がさがりません。。。

 

病院に行きタミフルカロナールと咳止めの薬を処方されましたが、タミフルにもジェネリックがあるんですね!

 

“オセルタミビル”という薬が出てきました!

 

長男曰く、この“オセルタミビル”という薬は酸っぱいみたいで、毎回朝晩にこの薬を飲ませるのが一苦労。

 

タミフルの例ですが、飲みやすくするために“ヨーグルト”や“チョコアイス”、”服用補助ゼリー”、”ココア”、”オレンジジュース”、”スポーツドリンク”であれば一緒に飲んだ時に苦く感じにくいと教えてもらいましたが、長男は何かと混ぜて飲むことを嫌うので毎回“水”で勝負しています!

 

また、“乳酸菌飲料”や”リンゴジュース”、“バニラアイス”は一緒に飲むと味が変化して飲みにくくなるもみたいなので注意が必要です!

 

今回処方された“オセルタミビル”は、バニラアイスは混ぜても大丈夫と言われました。

 

季節性インフルエンザは、5類感染症に該当されます。

 

最近、コロナウイルスが5類感染症に引き下げられる議論が話題になっているため、インフルエンザと比較されるため知っている方も多いのではないでしょうか。

 

季節性インフルエンザは、当事者は発症を0日として5日目まで登園・登校・出勤停止

かつ、解熱後2日は登園・登校・出勤停止となっています。

 

家族などの濃厚接触者は特別制限はないため、事業主であれば自己判断、会社員等であれば職場の指示で判断する形となっています。

 

とはいっても、子どもがインフルエンザに罹ってしまったので、共働きの私たちは勤務先と相談してお互いに最小限の休みになるように調整させていただきました。

 

子どもの体調不良は予期せぬ事態なので仕方のないことですが、職場の方々には感謝しかありません。

 

熱が下がるまで数日かかりましたが、来年からはインフルエンザの予防接種は必ず受けようと思います!

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一日の始まりは前日寝る前から始まっている。

子どもが生まれてから私が意識していること。

 

“一日の始まりは前日寝る前から始まっている”

 

基本的には一日の始まって朝起きてからスタートするかと思いますが、子どもがいる環境(子どもがまだ小さいうち)では、自分が朝起きてからスタートするとすべてのことが後手後手に回ってしまう気がします。

 

朝の支度だけ見ても、自分の準備だけなら時間通りスムースにできたり、多少寝坊したとしても仕事に行く準備はできるかと思います。

 

しかし、子どもがいる状況ではなかなか自分の思うようには事が進まず、進まないことにイライラしてしまうこともあり、子どもを急かすような声掛けや本来子どもができるであろうことにも私や妻が手を出してしまい、子ども成長にも繋がらないと思いました。

 

朝早く起きて、自分の身支度を済ませてから子どもたちを起こして準備してもらうこともやってみましたが、やはり子どもには子どものペースがあるため、朝の時間はあっという間に過ぎてしまいます。

 

そこで、前日寝る前に子どもたちの保育園の準備を一緒にやったり、翌日着て行く洋服を子どもたちに選んで準備してもらったり、子どもたちが寝た後にリビングの片づけや時間があれば洗濯や翌日の夕食の作り置きなどをしてみました。

 

我が家は共働きなので、妻も仕事から帰ってきてから夕食を作ると夕食の時間が遅くなってしまったり、その後のお風呂に入る時間や寝る時間がどんどん遅くなってしまうことを気にしていたので、仕事の時は夕食の作り置きはマストになっています!

 

時間の使い方を少し変えてみると、朝はいつも通り起きて自分の支度をしながら子どもたちが起きてきて、子どもたちは朝食を食べて歯を磨くだけで、あとは全て準備してあるので、今までみたいに洋服を取りに行く手間や保育園の準備に時間を割くことなく、子どもたちの行動が止まってしまったら声掛けしたり、一部手伝ってあげるだけで時間通り出発できるようになりました!

 

子どもたちの調子が良ければ時間も余るので、子どもたちはのんびるテレビを観る余裕もあるくらい。

 

子どもが2人いれば準備にかかる時間や手間も増えてしまうので、時間の使い方を適宜見直すことは重要だと感じました。

 

まだまだ6歳と2歳。

 

手はかかりますが、6歳の長男は年々声掛けや私たちの手助けが少なくいろいろなことができるようになってきています。

 

手はかかりますが、一つ一つできることは増やしていきながら成長を見守っていきたいと思います。

 

子どもたちの成長は楽しさあり、学ぶことあり、日々進化していきます!

家族でハマる知育玩具

年末年始はクリスマスや長男の誕生日、お正月などたくさんのイベントがあり、子どもたちはプレゼントをもらったり、お年玉をいただいたりして、楽しい毎日だったと思います。

 

クリスマスではサンタさんからおもちゃをもらい、今年はおじいちゃんからもクリスマスプレゼントを買ってくれるということで一緒に買いに行ったりしました。

 

プレゼントを一緒に買いに行くと、なかなか何にしようか決まらない子どもたち。

 

“あれがいいかな。””これがいいかな。”っと迷っていましたが、長女はアンパンマンのキャラクターに興味が出てきているので、アンパンマンのキーボードにしました!

 

2歳半を過ぎたあたりから“音”にも興味があるみたいで、歌を歌ったり、長男の壊れかけのキーボードで遊んでいたりしたのでちょうど良い商品があって良かったです。

 

長男はなかなか決めるのに時間がかかりましたが、最終的に一番最初に目についたブロックスというおもちゃにしました。

 

4色のテトリス風なブロックを使い、2人~4人でブロックの陣地を広げていくゲームのようです。

自陣のブロックは、面が接触してはいけないルールで、角を繋げていきながら進めていきますが、手元にあるブロックの形が様々で、どのような戦略で進めていくか考えながらやるので大人も子どもも楽しめる玩具だと思います!

 

6歳の長男と勝負してみましたが、最初はルールがイマイチ分からずに適当に繋げていたら長男に負けました(笑)。

 

また2人でやる時と妻も合わせて3人でやる時でも、攻め方を考えないと相手に進路を塞がれてしまったりするので、置き場所がなくなってしまい負けてしまいます。

 

思考力や予測力、クリエイティブな能力が鍛えられるように感じます!

 

このおもちゃを買ってから、長男もハマってしまい私や妻の手が空いている時は一緒にやるようにしていますが、長男の考える力が回数を重ねる度に鋭くなっているため、真剣にやらないと負けてしまいそうです。。。

 

勝負事はなるべく手を抜かず、子どもが簡単に買ってしまっても飽きてしまうと思うので、やるからには真剣勝負!

 

ですが、終わるころには意外に僅差の決着となるため、そのような結果になることもあって長男も”次は勝つぞ!”っという気持ちになるのかもしれません。

 

大人も子どもも楽しめる“ブロックス”はオススメです!