散歩!
連休初日は、家族で散歩してみることにしました!
長女は妻が抱っこひもで抱いてあげて、長男は私と一緒に歩く。
散歩って、とても良い活動だと思います。
歩くことで有酸素運動になることはもちろんのこと、子どもはいろいろなものに興味を示すので、一つ一つ説明して教えてあげます。
中には知っていることもあるので、“クモさんがいるね”とか“すべり台で遊びたい”とか見たものをそのまま伝えてくれます。
散歩しながら新しい物事を覚えていく、興味を示していく、知識教養にも散歩は有効的ですね!!
昨日は、1時間位散歩しましたが、長男は相変わらずの体力なので、大半を歩き切りました!
時には、私と競争もして走り回ったりもしましたので、ただ歩くよりも体力は消耗したと思います。
知識面としては、昨日は“あじさい”を覚えていました!
散歩による効果は・・・有酸素運動なので血行が良くなったり、脳が活性化されたり、メンタルヘルスなどなど・・・様々な効果があると言われています!
子どもにとってはそこまで大きな効果ではないかもしれませんが、一緒に散歩する親には効果が得られるかもしれませんね!
私も子どもと散歩をすると、普段の仕事でのストレスや(大したことは出来ていませんが)育児のストレス等々、散歩を一緒にすることで何となくスッキリすることが多いです!
特に時間にゆとりをもって、時間を気にせず散歩できると良いと思います!
最近は雨の日も多く、思うように散歩にも連れて行ってあげられませんが、昨日も曇ってたけどギリギリ雨に打たれず散歩できて良かったです!
子どもの遊ばせ方って悩みませんか?
せっかく一緒に遊ぶのであれば、何か良い影響があるような遊ばせ方をしたいと私は思っています!
今回は散歩の話でしたが、今後も私の家庭ならではの遊ばせ方を紹介できればと思います!
子どもは疲れ知らず?
長男は、1歳→2歳、2歳→3歳とどんどん体力が向上しています。
当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、長男は疲れ知らずに走り回るので、親としてもついていくのがなかなか大変です。
普段から家の中を走り回ったり、近所を散歩したりしていますが、その影響もあってか体力があり余っているように感じます。
長男が通っている保育園は、自宅から500m位のところにあり近めなのですが、2歳の頃だったら、保育園の帰り道に走って帰宅したとしても必ず途中で休憩したり、他の事気が散って止まってしまったりしました。
しかし、3歳になってからは同じように帰ったとしても、500m位を走り切ることができちゃうんです!
私は、時々しか迎えに行くことができないので、毎回毎回帰宅時に走ると体力の向上に驚かされます!
加えて、走るスピードも速くなっている気がします!
保育園では、体力測定のように走るスピードを測定するようなことや同じ年代と競うようなことはないですが、このまま走り続けて体力が向上したとすれば、小学生に上がったらとても楽しみです!
また、
子どもの走り方を指導していくのは何歳くらいが適切なのか?
速く走るためには、どのような筋肉が必要なのか?
どんな練習が速く走ることができるのか?
いろいろ考えたくなってしまいます!
速く走ることについて細かな話は、また今度まとめてみようと思います!
まだまだ私も30代なので、体力で負けることや走って負けることはないですが、いずれ抜かされる日が来ると思うとちょっと悲しいですね。
いつまでも負けない父でいられるように、私も体力づくりや身体づくりをしていかないといけませんね!(笑)
Go Toキャンペーン!
明日から4連休ですね!
私は仕事の都合上2連休ですが、なかなか連休のない仕事なので、この2連休ゆっくり楽しみたいと思います!
そして、今日からGo Toキャンペーンがスタートされました!
東京都は除外されていますが、みなさんは遠方への外出を予定されていますか?
私の家庭では、特別予定を立てず、ゆっくりできればいいなって感じです!
普段、朝の出勤前と帰宅後のちょっとの時間しか子どもと関わることができていないため、しっかり時間をかけて遊びつくしたいと思います(笑)
今回は、赤ちゃんの脳について話していこうと思います。
脳には大きく分けて4つの部位(大脳皮質)があります。
・前頭葉・・・思考や創造、抑制を担う
・側頭葉・・・聴覚を担う
・頭頂葉・・・感覚や運動を担う
・後頭葉・・・視覚的機能を担う
子どもの脳は、後頭葉→側頭葉→頭頂葉→前頭葉の順に発達していきます。
生まれてから1歳にかけて、後頭葉と側頭葉が発達していくので、親の顔が見えるようになったり、親の言っていることが聞こえるようになったりしていきます。
長女の場合も、1ヵ月~2カ月くらいで何となく視線が合ってきたり、モノを目で追うようになってきました。
また、物音でモロー反射が出ているのも耳が正常に聞こえている証拠ですね!
その後、3歳~5歳くらいで頭頂葉の運動野が発達してきて、より細かい動作が可能となっていきます。
長男もこの時期に入ってきて、以前よりも少し細かいこと(箸を使えるようになってきたり、ペットボトルの蓋をあけられるようになったり、ドライバーでネジを回せるようになってきたり・・・)ができるようになってきました!
そして最後に発達してくるのが前頭葉です。
前頭葉は10歳くらいまで発達すると言われますが、その後も発達し続けるとも言われています。
思考や創造性、抑制系が育っていくので、より高度なコミュニケーションや判断力が身についてくる時期になっていきます。
脳の発達は、普段の生活と密接な関係があります。
親が子どもに対してどのように接してあげてるか、どのような言葉を選択して声をかけてあげるか、一つ一つが子どもの脳の発達に繋がってくると思います。
私は、長男に対しては少し考えさせるような声掛けや接し方を心がけるようにしています!
長女に対しては、まだ言葉も分からないので、擬音語とか表情でコミュニケーションを取るように心がけています!
このような関わり方が、今後どのように子どもが成長していくか楽しみです!
子どもの脳は日々成長しています。
それが、言葉だったり、行動だったり、様々な面で見えてくると思うと楽しいですね!
連休中もいろいろな目線で子どもと関わっていきたいと思います!
そして、誰かが言っていましたが、この“Go Toキャンペーン”が“感染拡大キャンペーン”にならないことを願います!
連休明けのコロナウイルス感染者数に注目です!!
成長ホルモン~寝る子は育つ~
以前、成長ホルモンについて少し触れましたが、今回はもう少し詳しい話をしたいと思います。
そもそも、“成長ホルモン”って何でしょう?
脳下垂体前葉のGH分泌細胞から分泌されるホルモンである。(Wikipediaより)
簡単に考えると、脳から出ているホルモンの一種ですかね!
その成長ホルモンが、人間にどういった影響を及ぼしているのかというと、大きく3つあります。
①免疫力を高める
②筋肉を増やす
③骨のつくる
この3つの役割があるとされています。
では、成長ホルモンが分泌される条件とは何でしょうか?
“睡眠”です!
寝ることは、身体を休ませるだけでなく、子どもが成長していくうえでとても大事な役割となっています!
子どもの身長は、乳児期から思春期にかけて急激に伸びていきますが、身長が伸びていく過程でも成長ホルモンの分泌が関わっていきます。
また、“22時~2時”は成長ホルモンの分泌がされるゴールデンタイムとされています!
最近の研究では、成長ホルモンは一定の時間に分泌されるものではないという意見もありますが、大切なことは“眠り始めてから3時間”で深い眠りが得られているか?ということになります!
成長ホルモンは、生後3か月を過ぎてくると分泌されてきて、4~5歳では最も多く分泌されるとも言われています。
ちょうど長男は成長ホルモンの分泌が多くなってくる時期となります。
子どもがしっかり、すくすく成長していくために、眠る時間や睡眠時間、眠りの質など非常に大事です!
成長ホルモンをたくさん分泌して、大きく成長してほしいと思います!
星を観察する長男
昨日はネオワイズ彗星が見える日でしたね!
東日本は、久々に天気も良くて、夜も綺麗に星が見えていましたが、彗星を見た人はいますか?
ニュースでは、20時前位から21時にかけて北西の空に彗星が見える可能性があるという情報でした。
昨日そんなニュースを見たので、長男と夕食の後に近くの大きい駐車場へ行き、天体観測をしてみました。
周辺は比較的暗くて、しっかり星が見えました!
長男とちゃんと星空を見たのは初めて!!
いつも家の中では大声出したり、走り回ったりしている長男なので、おとなしく見てられるか少し心配でしたが、しっかりと声量も気を付けながら、どこかに行ってしまうこともなく、天体観測ができました!
精神面でも成長しているなって感じた瞬間でした!
残念ながら、しばらく空を見てたけど、ネオワイズ彗星を見ることはできませんでした。
彗星は見れませんでしたが、私の知っている限りの星座を長男に教えてあげたり、長男も光の加減が違う星が気になって、“あれは何て星?”とか聞いてくれていました。
彗星が見れた時の長男の反応を見てみたかったですが、それはまた次回の楽しみにしようと思います。
子どもは、何に興味を示すか分からないので、親がいろいろな環境に誘導してあげることは大切だと感じています。
今回を機に少しでも星に興味を持ってくれたら良いなって思います。
過度に慰めない!
私の家庭で、躾上気を付けていることがあります。
それは、“過度に慰めない”ことです。
分かりやすい例で挙げるなら、、、
1歳~2歳の頃は、やっと歩けるようになって、何もないところで転んでしまうことも多々あるかと思います。
転ぶと、子どもはすぐに泣いてしまうかと思いますが、その時にすぐに近寄って慰めるのではなく、少し待って、その後の子どもの行動を見ます。
何もないところで転んでしまっているので、明らかに自分の責任です。
自分が転んでしまったのだから、自分で解決できるように少し考える時間をつくってみようと決めています。
子どもの心理的背景には、転んですぐに親が駆けつけて、“大丈夫?”とか“痛いの痛いの飛んでいけ!”みたいに慰めてしまうと、転ぶことで親が近づいてきて、かまってくれると考えてしまい、転ぶ=親が来るという解釈になってしまうかもしれません。
それが親としての優しさと考える意見もあると思います。
それはそれで良いとも思います。
あくまでも私の家庭の取り組みではありますが、何か長男が自分で失敗してしまった時は少し間を置くようにしています。
もちろん、危険な時は声をかけたり、外的要因による失敗の時はすぐに駆けつけて状況把握やフィードバックを一緒にしたりもします!
子育てや教育は調べれば調べただけ様々な意見があります。
そのたくさんある意見の中で、私たちの家庭でできそうなことや、参考になりそうな意見をピックアップして実践しています。
幸いにも、長男は非常に強くなっていると思います。
ちょっと外で転んでしまったり、何かやろうとしてちょっとした失敗程度では泣かなくなりました!
その分、やんちゃさが増している感じもしますが・・・。
これからも、長男・長女の成長とともにいろんな意見を参考にしてtryしてみようと思います!
その結果は随時更新していきます!!
葛藤
長男は、毎晩のように眠気と戦っています。
成長とともに寝る時間がどんどん遅くなり、最近では22時を過ぎても起きているような長男ですが、成長ホルモンのことを考えると、22時前には寝た方が良いので、必ず寝室に行くようにさせています。
(成長ホルモンのことについてはまた後日!)
しかし、22時前に寝室に行っても、なかなか寝ることなく、“絵本読んで”とか“喉渇いた”とか何かと寝ない理由を見つけては訴えかけてきます。
子どもに早く寝てもらうにはどうしたら良いでしょうか?
いろいろと考えて試してはいますが、今のところ長男に合ったやり方が見つかっていません。
現状では、長男の訴えに対して一つ一つ対応して、解決していきつつ寝るように促していくことで次第に寝ていきます。
22時過ぎにこのやり取りをすると30分以内には寝ますが、要求を解決しないと意地でも起きているので、なかなか頑固者なのかとも思います。
3歳にもなると、自我も芽生えてきて、おしゃべりも上手になってきて、しかも長女も生まれて、自分という個性を出してきているのかもしれませんね。
平等に関わっているつもりでも、つい長女が泣いているとそっちが優先になりがちなので、長男は我慢している部分もあるかと思います。
子どもの心理は、親からしてみたら理解しにくい部分もあるかもしれないけど、何か訴えていたら耳を傾けてあげることが大切ですね!