子育てパパの成長ブログ

子育てを通じて、子どもから学ぶことや成長を記録していくブログです。

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指の意味👍

長女の言葉はみるみる変化していきます!

 

長男の時は3歳過ぎるまで言葉片言で、3文くらいの言葉をしゃべっている程度だったと思います。

1歳半健診では“言語発達遅延”っと言われたくらいでした!

 

今ではそんな長男も5歳になって、特別言葉の発達も問題なく、一度しゃべると止めない限りはずっとしゃべっている子に成長しています(笑)

 

長女はそんな兄の姿を見て成長しているため、長男よりも言葉の発達は早いように感じます!

 

1歳半健診では特別なにも言われず、その頃から2文程度のおしゃべりは出来ていて、今では5文以上のおしゃべりもできるようになっています。

 

よくお兄ちゃんと喧嘩すると、“にいにがぶぶーって言って叩いてきた。”っとかよく報告を受けています。。。

 

”喧嘩するほど仲が良い”っと思っているので、喧嘩してもお互いに手や足が出てない限りはなるべく見守るようにしています。

 

そんな中、先日子どもたちとお留守番をしていた時のことです。

 

長女と遊んでいた時に、私の手を見て親指を触った時に“これはお父さん指ね。”っと言ってきました。

 

初めてそんなことを言われたのでビックリしました!

 

親指→お父さん指

人差し指→お母さん指

中指→お兄さん指

薬指→お姉さん指

小指→赤ちゃん指

 

子どもの頃によく言ってたなって思いましたが、自分が何歳の頃から言ってたかなんて覚えていません。

2歳の長女でもしっかり指を理解して、5本の指の意味を私に教えてくれました。

 

保育園で覚えてきたのでしょうか?

 

子どもは言葉を覚え始めるとどんどん吸収していきます!

 

我が家は共働きで、基本的に平日は毎日保育園に行っています。

 

長女は1歳になった頃から通わせてもらっているため、日中はだいたい同じお友達や周りには同じ先生方がいます。

 

保育園で使っている言葉を学び、保育園で歌っている歌を覚えて、自宅ではよくおしゃべりする子に育っています。

 

周りの環境で大きく影響する時期でもあるため、保育園でもいろいろなことを覚えてきているんだなって感じました。

 

長男もそうですが、本当に子どもたちの記憶力はすごいです!

 

なんでも吸収してしまいそうなので、私たち大人がついつい変な言葉遣いをしてしまうと、それもまた覚えてしまうので気をつけなければいけませんね。

 

特に“ヤバイ”とかよく言ってしまうので私は反省しています。

 

子どもたちに聞かれても恥ずかしくない言葉遣いを意識したいと思います。

 

私も成長していきます!

 

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約束を守る長女。

長女の熱もやっと引いて、日常的な生活に戻った今日この頃。

 

まだ長男も長女も多少の咳や鼻水は残っていますが、いつもみたいに元気で食欲もあり、活発に動き回っています!

 

先日、長女の小児科受診のために発熱外来を予約しましたが、まだまだ病院側の対応も逼迫しているそうで、ギリギリあと1枠に滑り込みました。

 

発熱外来は病院の駐車場で呼ばれるまで待機して、車までスタッフが呼びにきてくれます。

呼ばれたら発熱症状のある子どもは、親と一緒に小屋みたいなところで検査します。

 

長女の場合は、症状的にRSウイルスの検査もコロナウイルスと一緒にやってくれましたが、どちらも陰性でした。

 

検査する時の鼻の中に入れる綿棒って、大人でも嫌ですよね。

 

もちろん2歳の子どもなんて何をやられるのかも理解できないまま、鼻の中に綿棒を入れられグリグリ回されるので絶対に泣きます。

 

5歳の長男ですら泣いていましたが、長男の時は足をバタバタさえて、感染対策用の仕切りの壁を蹴ってましたが、長女は暴れることなく泣くだけ。足もバタバタせず。

 

そこまでの力もなかったのかな?

 

そんな感じで検査をして、陰性が分かると通常診察になるため院内へ案内されます。

 

検査結果が分かるまで15分くらいかかるので、それまではまた車で待機してました。

 

長女に“さっきは何で泣いたの?”っと聞いてみると”痛かった。怖かった。”っと感想が返ってきました。

 

”そうだよね。痛かったよね。怖かったよね。”っと共感しつつも、“でもしっかり検査できたからスゴイ!よく頑張ったね!”っとしっかり褒めることもかかさず実施!

 

長女の頑張りを褒めてあげないと、ただただ痛かった検査をやっただけで、今後成長してからも検査嫌いになってしまうことは防ぎたいと思います。

 

そして、通常診察の時も聴診器で肺の音を聞いたり、口腔内の検査があるので、またいろいろな検査で泣かないように、診察に行く前に長女と約束をしてみました。

 

“まだ診察で病院の中に行くけど、今度は泣かないで先生のお話し聞ける?”っと聞いてみたところ、“うん。”っと長女が返事をしたので、そのまま診察へ行きました。

 

いざ診察になってみると、意外に泣かず先生の話すことを聞いている長女。

聴診器の検査や口腔内の検査も嫌がる様子はありましたが、決して泣くことなく頑張って耐えてました。

 

長女の診察が終わった後に、先日長男も診察を受けていたので、ちょうど薬が終わってしまうタイミングでもあったので長男も診察をしてくれました。

 

その時に長女に“泣かなかったね。約束したから?”っと聞いてみると“約束したから。”っと答えました。

 

どこまで理解していたか分かりませんが、車の中で約束したことをしっかり覚えて、実際に診察でも嫌がる様子はありましたが、泣かずに診察ができたことにビックリしました!

 

2歳でも、しっかりと親の言うことを理解して“約束を守る”ことを実行に移すことができて、泣きたいけど泣かないことを選択した長女は強いなって思いました。

 

2歳では親の言っていることが分かります。

子どもでも分かりやすい言葉で説明してあげれば理解してくれます。

 

先日読んだ本にも、よく親が”しっかりしなさい!”とか“ちゃんとやりなさい!”っと言う声掛けでは、子どもは“しっかり”や”ちゃんと”の意味が分からないため直すことができないと書いてありました。

 

今回はそのようなことも把握した上で、2歳の子どもでも分かるように言ってみたら効果絶大でした!

 

親が選択する言葉1つでも、子どもとのコミュニケーションは変化します。

言葉って非常に大事ですね。

今後も、子どもたちに何か伝える時は意識していこうと思います!

 

一難去ってまた一難。

長男の風邪が治って数日。

 

今度は長女が発熱しました。。。

 

兄から妹に移ったのか?

 

連日ってわけではないので長女はまた別のところからもらってきたのか?

 

昨晩38.6℃

 

夜間にクーリングして、今朝は36.8℃まで下がって、日中にまた38.5℃。

 

長女の場合は一晩で熱が下がることが多く、今回もそのまま引いてくれるかと思いましたが、季節柄そう簡単に熱は引いてくれませんでした(泣

 

子どもたちは風邪を引いて強くなっていくんだ!っと言われたりもしますが、お互いに仕事もあるため、なるべく体調は崩してほしくないですね。

 

前回は、“適度な運動”と“適度な睡眠”のことについて書きましたが、今回は“適度は栄養”について書きたいと思います!

 

asataka-knowledge.hatenadiary.com

栄養面に関しては、良いものを食べて免疫力を上げていきたいところです!

 

そもそも“免疫力”とはどういう意味なんでしょうか。

“免疫力”とは、ウイルスや細菌が外部から侵入しないように防ぐ力のこと!

 

昨今コロナウイルスが猛威を振るっていますが、このような〇〇ウイルスが身体の中に入ってしまっても、免疫細胞が倒してくれるために免疫力を上げておかなければなりません!

 

実際に、免疫力を上げるためにはどういったものを食べたら良いのでしょうか?

 

免疫力を上げるには、“バランスの良い食事”が大切です!

 

“バランスが良い”とはどういうことかというと、“肉”・”魚”・“乳製品”・”大豆類”といった良質なたんぱく質を摂ることで、免疫物質や細胞を維持してくれます。

 

また、たんぱく質を摂ることでウイルスや細菌から身体を守ってくれる“免疫グロブリン”という抗体を増やしてくれます。

 

その他にも、緑黄色野菜や果物のビタミン類を摂取して、身体の機能を正常にサポートしてくれたり、腸内環境を整える食物繊維を摂ることも大切です!

 

摂取するものに偏りなく、バランスの取れた食事を摂取することが大切のため、子どもおやつは食べるのに3食の食事は残しやすかったり、好き嫌いのある子どもだと摂取するものが偏ってしまうため注意が必要です。

 

長男も最近”ネギきらーい”、”きのこやだー”などと言うようになっていますが、何が嫌なのか、なぜ食べないのかを聞いてみて、“味”に抵抗感がなければ好きなものと一緒に作って入っていることが分からないようにすると意外に食べてくれたりもします!

 

長男も長女も味がダメで食べられないものはないため、バランスよく食事摂取するために一工夫が欠かせません。

 

作る側としては大変ですが、栄養面はすぐに結果が出てくるものでもありません。

日々の積み重ねが、風邪を引きにくい身体にしてくれたり、元気に成長してくれる秘訣だと思うので、今後も頑張っていきたいと思います。

 

ひとまず、長女の風邪が早く治りますように。

 

日本代表の戦いが終わりました⚽️

日本時間12/6(火)0:00 kick off!

 

サッカー日本代表ベスト16の戦いが始まりました。

 

これまでリーグ戦から長男と一緒に試合結果を確認して、私と長男で作成したリーグ表に結果を記録して、どこが勝ち上がっていくのか確認してました!

 

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最初のうちは一緒に結果を確認して、リーグ表を見ながら一緒に記録をしていましたが、後半になるにつれて一緒にやらなくても自らテレビで結果を確認して、私が”今日の記録書こう!”っと言う前からすでに記録を書いてくれていた長男。

 

リーグ表も国旗のみで、どの国かはあえて書いていませんでしたが、そこは国旗を覚えているため、私と一緒にやらなくても間違えずに記録することができていました。

 

全てのリーグ戦が終わると、どこの国がトーナメント戦(ノックアウトステージ)に進出できるか確認しました。

各リーグ2カ国が進出できるため、それぞれの勝敗を一緒に確認して、進出できる国には国旗の隣に印をつけました。

 

トーナメント戦に進出できる国が分かったら、今度はトーナメント表の作成です!

これは私が作成して、長男に掲示をお願いしました。

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リーグ戦が終わるとすぐにトーナメント戦の開始です!

 

リーグ戦よりも1日あたりの試合数は少ないため、長男も情報収集はしやすいみたいでオランダvsアメリカとアルゼンチンvsオーストラリアの試合結果の書き方だけ教えてあげると、それ以降は自分で記録をしてくれています!

 

日本vsクロアチアは、試合時間も遅かったため一緒に観ることは出来ませんでしたが、翌朝にテレビで試合結果を知った長男は朝から泣いていました。

 

日本が負けてしまったことが悔しかったみたいです。

子どもは純粋ですね。

 

しっかりとその試合の記録も書いてくれました。

(PKの書き方は難しいようだったので私がお手伝い!)

 

このワールドカップを機に、長男はまた1つ成長しているような気がします。

テレビで情報収集する力や記録にまとめる力などなど、最初は全然興味なさそうに私が一緒にやろうっというもんだから仕方なくやっている感じはありましたが、今では私が言う前から既に記録が終わっているほどに積極的にやってくれています。

 

何事もスタートは親のきっかけが大切だったりするもんですね!

 

日本の戦いは終わってしまいましたが、ワールドカップはまだまだ続きます!

 

長男の記録もまだ続きます!

 

今ではどこの国が優勝するかな?なんて予想しながら楽しんでいます。

 

ワールドカップを通じてまた一つ成長を見ることができて嬉しいです!

 

風邪引いたときは水分取って良く寝ましょう!

長男が発熱してから3日間、やっと熱も下がって元気になってきました!

 

咳だけがまだ症状として残っていますが、熱は平熱に戻り、鼻水も止まったみたいです。

 

長男は普段あまり風邪を引くことがないため、1度体調を崩すと長引きます。

 

逆に長女は数カ月に1回熱を出すことがありますが、1晩寝たら下がっていることが多いです。

 

男の子と女の子でもこういう特徴があるのかな?

 

12月に入り全国的に急に冷え込んできました。

 

季節の変わり目は寒暖差が激しく、子どもたちの服装や室温調整など難しいです。

 

大人でも季節の変わり目は体調を崩しやすいので、家族そろって免疫力を上げておきたいですね!

 

免疫力を上げる方法はいろいろありますが、私が普段から意識していることは“適度な運動”、”適度な休息”、“適度な栄養”です!

 

この3つのバランスが崩れてしまうと体調を崩しやすくなると思います。

 

“適度な運動”は、子どもたちであれば幼稚園や保育園に通っていることで園内の生活の中で身体を動かすことが多いと思うのでそれほど心配はいりませんが、大人の場合はどうせしょう?

 

学生から社会人になると、急に運動習慣が減る方も多いのではないでしょうか。

 

デスクワークの方やコロナ禍でリモートワークの方などは、一日に何歩歩いているでしょうか。

 

一昔前に“1日1万歩の健康法”なんていうのもありましたが、1万歩が良いか悪いかは置いといて、歩くことは大切だと思います。

 

最近ではスマホ歩数計が標準機能として搭載されている機種も多いですが、1日にどれくらいの歩数を歩いているか確認したことはあるでしょうか。

 

私は、仕事の時はだいたい7000~8000歩、休日もなるべく普段と変わらないくらい歩いたり、ジムに行くように意識しています!

 

”適度な運動”は、個人個人の運動習慣や体力面等によるので、自分に合った運動を設定して年齢とともに体力が落ちていくことを避けたいですね。

 

“適度な睡眠”も、子どもたちは親の生活状況に左右するかもしれませんが、睡眠時間が短い子どもは、睡眠時間が長い子どもよりも学力が低いという研究もあるくらいなので、普段の生活リズムを考えて、子どもの睡眠時間を設定してあげることが大切かと思います。

 

ある調査では、睡眠時間が9時間、8時間、7時間、6時間、5時間、5時間以下の小学生の成績を調べたところ、ほぼ睡眠時間の長さに比例してテストの点数が良かったという結果が出たそうです。

 

また、6~7歳の子ども対象に睡眠時間が10時間以上の子に比べ、10~9時間の子で1.49倍、9~8時間の子で2.87倍肥満のリスクが高くなるそうです。

 

他にも、人間にはドーパミンノルアドレナリンを制御して精神を安定させる働きを持つ”セロトニン”という神経伝達物質がありますが、小学校4年生~中学3年生までの2300人を対象にした調査では、イライラ感の強い子の半数が深夜0時以降に就寝して、朝食を摂らずに学校に行くことが分かったそうです。

 

子どもの睡眠時間が短いことによるメリットはないですね!

 

子どもが小さいうちは親と一緒に寝ることが多いかと思うので、親の行動で子どもの睡眠時間が決まりそうですが、小学校高学年くらいになると1人で寝ることも多いと思うので、夜更かしをしないような生活リズムを小さいうちから習慣づけておくことが大切だと思います。

 

我が家では共働きということもあり、どうしても就寝時間が21:00~22:00くらいになってしまうことが多く、朝も6時起床なので8時間~9時間くらいの睡眠時間といったところです。

 

これ以上睡眠時間が短くならないように注意しながら、小学生に向けて生活リズムを整えていきたいと思います!

 

”適度な栄養”については、また後日書きたいと思います!

 

小児科巡り。

普段あまり体調を崩すことがない子どもたち。

 

ここ最近急に気温も下がり、季節柄インフルエンザも流行し始めている中、先日長男が熱を出して保育園をお休みしました。

 

私はたまたま仕事が休みだったため、長男の看病をすることができましたが、共働き世帯は子どもが体調を崩した時に夫、妻どちらが休むか決めるところから大変です!

 

自分が体調悪ければ優先的に休まざるを得ませんが、だいたいのご家庭が子どもから風邪を引いてしまったり、子どもから発症し風邪を移されてしまったりすることの方が多いのではないでしょうか。

 

我が家では、長女が先に風邪症状が出てしまって、熱はなかったですが鼻水と軽い咳が出ていて小児科を受診しました。

その時は鼻水と咳止めをもらい、長女はその後悪化することなく経過していましたが、先日長男も鼻水と咳の症状が出てきてしまい、小児科を受診することに。

 

長女同様に鼻水と咳止めをもらいましたが、長男はその後熱も出てしまい、季節柄インフルエンザも考えられるため、検査も含めて再度小児科を受診したところ、インフルエンザの検査(コロナウイルスの検査も含め)身近(近所や保育園内)に感染者がいない場合は検査することは子どもの負担になるからやらないっと言われてしまい、解熱剤を処方されるだけで終わってしまいました。

 

病院の方針でもあるかもしれませんが、インフルエンザも流行してきている中で、親が検査をお願いしても実施してくれない場所もあるんだなっと感じました。

 

長男は熱も高かったので、私的には検査をしてほしかったので自宅周囲の別の小児科にも連絡して検査可能か確認してみました。

 

小児科はかかりつけの病院以外に受診したことがなかったため、今回いろいろと調べてみましたが、コロナウイルスが流行してからなのか分かりませんが、“初診の方は受け付けてません”とか“発熱外来はやっていません”など病院のホームページを見ると対応が限定される文言が記載されているところが多かったように感じます。

 

もちろん病院側も感染拡大を最小限にするための取り組みだと思うので仕方のないことですが、いざ子どもが体調を崩した後に病院を探すと結構大変でした。

 

今回はインターネットで調べて、小児科があるところや対応してくれそうな病院を探して直接電話して聞いてみましたが、3件は断られましたね。

 

4件目で、そこも“初診の場合は対応できないか長くお待たせしてしまう可能性があるので直接電話で問い合わせてください。”っと書いてあったので、電話してみたところ受け入れてくれるとのことだったので行かせていただきました。

 

車で病院に向かい、1時間以上は待ちましたが、その後インフルエンザABとコロナウイルスの検査をやってくれて、どれも陰性が確認できました。

 

我が家は自家用車があるため車で行って、車内で待機することができましたが、今の時代車を持たないご家庭も多いと聞くので、このような場合に自家用車を持たないご家庭はより大変だろうなって感じました。(レンタカーを借りて待機するのかな?)

 

結局8:00くらいに家を出て、小児科を2件回ることになってしまったため帰宅したのは12:00くらいになってしまいました。

 

その間も長男は39℃前後の高熱が出ている状態で、熱痙攣とかその他の症状が悪化しなかったから良かったですが、体調が悪い中長い時間外出させてしまい申し訳なかったです。

 

親としては検査してもらいたいから受診したのに、検査してくれないなら検査してくれるところを探すと思うので、最初の小児科で検査してくれたら良かったのにっと思う次第です。

 

【今回の教訓】

・かかりつけ医は必要だけど、そこ以外にも近隣の小児科を受診しておいて診察券やカルテを作っておくことで何かあった時の選択肢が増える!

・病院にも休診日や都合があるので、事前にチェックしておく

・コロナ禍になり、それ以前と対応が異なっている病院が多いと思うので、発熱外来可能な病院を確認しておく

・住んでいる地域や環境にもよるが、我が家では自家用車はやっぱり必須だと感じた

 

上記は子どもだけに限らず、大人でも同じことが言えそうです。

体調を崩すことが少ない方、大人でも子どもでもいつ何が起こるか分からないので事前のチェックは必要です。災害と同じですね。

 

当事者にならないとなかなか行動に移しにくい(優先度が下がってしまう)かもしれませんが、今回私は身をもって実感しました。

 

この記事を読んでくれた皆さん、ご参考までに。

 

どこで覚えた?その言葉。

子どもたちの言動をみていると、家で絶対に使わないような言葉を突然使うことってありませんか?

 

先日の休みの時、一日子どもたちと一緒に過ごしていた時のことです。

 

お昼ご飯を作って一緒に食べていた時、いつも長女は最後まで自分で食べきることができず、途中から”お手伝いして~!”っと言ってくるのが定番で、この時も同じような感じで途中から手伝ってあげていました。

 

なるべく自分で食べてほしいと思うので、お手伝いしつつも自分でできそうな時はスプーンや箸を持たせて最後までできるという経験を身に付けて欲しい私。

 

手伝いながらも途中で箸を長女に渡そうとした時、長女から”やってちょんまげ(笑)”っと突然言われました!

 

家ではそんな言葉を使ったことなく、長男も言ったことはないと思うので突然長女から言われてビックリしました!

 

言った本人も少し恥ずかしそうに笑いながら言っていましたが、保育園で覚えてきたのでしょうか。私も子どもの頃に言ったことがあるような気がしますが、久々に”やってちょんまげ”なんて言葉を聞き懐かしい感じでした。

 

長男も時々家では言わないような言葉を口にすることがありますが、最近では“じゃんけん”をする時に“最初はグッチョマッチョひげマッチョ”っとよく言っています。

 

最初は何言ってるのか分からず、何の言葉なのかも分かりませんでしたが、保育園でじゃんけんする時に必ずこの掛け声で“じゃんけん”をするみたいです!

 

しかもこの掛け声の時は負けた方が勝ちになるというルールみたい。

 

どこの言葉でしょうか?

どこのルールでしょうか?

 

誰が教えたのでしょうか?

 

詳細は分かりませんが、長男の中ではもう染みついている言葉みたいです。

 

他にも長男が年中だったことに、その時の年長さんから“しりとり→りす→すいか→カメラ→ラッパ→パンツ→釣れた→大変だ”の流れを如何に早く言えるかを競っていたみたいで、自宅でもひたすら練習していた時期がありました(笑)

 

共働きの我が家では、子どもたちの生活の大半は保育園での生活になります。

周囲の先生のサポートがあってこそ、周りの友達との生活があってこそ子どもたちはすくすくと成長することができています。

 

保育園で学んでくることは多く、子どもたちの通っている保育園は年間で様々な行事が多いところなので、たくさんの経験をさせてもらっているなって感じます。

 

子どもの成長の中で10歳までの経験が非常に大切という話を書きましたが、将来子どもたちが成長した時に、“小さい頃こんな言葉使ってたよね。”とか”小さい時こんなことしてたよね。”っと振り返る時期が来ることを楽しみにしてようかと思います!