子育てパパの成長ブログ

子育てを通じて、子どもから学ぶことや成長を記録していくブログです。

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子どもにウケる味付けに悩む母

最近の食卓の話。

 

長男は、食事に対して食べる・食べないがハッキリしていると思います。

 

先日、好き嫌いはないと書かせていただきましたが、何か特定の物が嫌いなことはないですが、味付けや食感が気に入らないと手を付けようとしません。

 

その辺の意思表示はしっかりしているなって感じます。

例えば、玉ねぎは食べることができるけど、炒めた後の線維が残っていると、食感が気に入らないみたいで口から出して差し出してきます。

 

魚の骨や皮も同様に、ちょっとでも見つけたらその後手を出そうとしないので、こちら側でしっかり取ってあげて、食べてもらいます。

 

こういうのを好き嫌いというのか?子どもってこんな感じなのか?

子どもの行動を見ていると飽きないですね(笑)

日々、何かしら発見があります!

 

そして、先日も食べる・食べないのバトルがありました。

 

妻が作ったジャガイモと鶏肉のトマト煮を食卓に出した際に、ジャガイモや鶏肉は好きで良く食べますが、トマトを熱した時の酸味?が気に入らなかったのか、一口食べた後は全然食べなくなりました。

 

妻がそれを見て、長男と食べる、食べないのバトルをしていましたが、なかなか子どもの味覚に合わせた食事を作ることが難しいみたいです。

 

結局、妻が介助して少量は食べましたが、いつもより全然食事量は少なかったです。

 

私も、先日豚丼を作りましたが、玉ねぎを使ってしまったため、それを見た長男は始め食べないと言っていましたが、つゆだくのご飯を食べたら美味しかったのか、玉ねぎだけ綺麗に避けてご飯を食べていました。

 

3歳だと、意思表示がどんどん明確になってきますね。

 

基本的には、野菜は問題なく食べて、最近ではそうめんやうどんのような麺類や冷ややっこが一番食べてくれるような気がします。

 

私は休みの日くらいしか料理ができませんが、野菜や麺類以外で長男が率先して食べてくれるような食事を提供したいなと思います。

 

妻は日々格闘みたいですが、協力して探していきたいと思います!