子どものクイズが難しい。
最近、長男は“なぞなぞ”にハマっています!
保育園の本棚に年季の入ったなぞなぞの本があり、年中さんと年長さんのクラスで流行っているそうです。
その本に書かれているであろうなぞなぞを、長男は自宅に持って帰り、覚えている範囲で私たちに出してきます!
”パンはパンでも食べられないパンはなんでしょう?”
”椅子は椅子でも食べられる椅子はなんでしょう?”
などなど。
懐かしいなぞなぞを良く出してきます。
これは私たちでも知っている問題ですが、たまになぞなぞとは別に長男から質問されることが多いです!
”この前行った、階段上ってロープ持ってスーって行くやつなんだっけ?”
“あの、すべり台グルグルする公園って何公園っていうの?”
過去に長男と遊びに行った場所で、長男の中で印象に残っている物事がハッキリと思い出せなかったり、名前を忘れてしまった時に質問されますが、長男のヒントが曖昧過ぎて分からないことが多々あります。
また、長女からも質問されることもあり、
最近では、、、
”葉っぱについてる実どこ?”っと質問され、最初は全然分かりませんでしたが、我が家ではオリーブの木を植えていて、先日長女が熟したオリーブの実を取ってそれが気に入ったらしく、肌身離さず持っていたものがなくなってしまったという内容でした。
長男の”階段上ってロープ持ってスーって行くやつ”は、先日キャンプに行った時にあったアスレチックで、ターザンの遊びができる道具のことを言っているのかと思いますが、長男から与えられるヒントが少なく、正解を導き出すのに時間がかかりました。。。
なぞなぞより難しい、長男・長女のヒントから出される物当てクイズ!
如何にヒントを上手く引き出せるか、長男・長女に言いたいことは何なのかを考えながら答えを導き出せるよう頑張っています!
物の名前を覚えるのって難しいですよね。
分からなかった場合は、一緒に振り返っていて、一緒に覚えたり・思い出したり。
これからどんどん新しいこと、新しいもの、たくさん吸収していってほしいと思います!