1分間チャレンジ!part2
先日、1分間チャレンジの話を書きました。
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1週間前の記事ですが、それから長男と一緒に毎晩1分間チャレンジに挑戦!
長男と逆立ち(壁倒立)を1分間キープするチャレンジですが、初挑戦の時は長男は14秒で終わってしまいました。
その後、次の日は”昨日14秒できたから今日は15秒ね!”っと目標と設定して、この時にも高すぎる目標ではなく、長男が達成するために頑張れそうな目標で設定します!
そうすることで、タイムを計っていると長男もあとちょっとで目標を過ぎる!っと考えて頑張ります!
そして、次の日は18秒まで達成!
このような形で徐々に逆立ちの目標を上げていきます!
3日目には29秒、4日目には32秒・・・
1週間経って、とうとう長男も1分間逆立ちをキープすることができました!
しかし、まだ逆立ちでバランスを崩さないように私が足を軽く支えていたため、今度は1人で1分間やるように頑張ろうね!っという目標を設定しました。
1週間毎日チャレンジすることで、昨日の自分に負けない長男の負けず嫌いな性格を上手く活かすことができたと思います。
また、以前書いたSMARTの法則を利用し、目標設定を考えて、自分から”今日も逆立ちやるぞ!”っと意欲的だったことも早くにGoalを達成できた要因だったと思います!
・S:Specific(明確で、具体的か?)
→逆立ちを1分間やる!
・M:Measurable(測定可能か?数字化できるか?)
→1分間
・A:Achievable(達成可能か?)
→最初の14秒から1秒頑張る目標設定で達成可能なレベルを調整
・R:Relevant(価値観に沿ったものか?)
→バク転の練習をする時に練習の一貫として逆立ちを1分間やるらしい。
・T:Time Sensitive(期限が決められているか?)
→今回は具体的な期限は設けてません。
SMARTの法則を利用すると分かりやすいですね!
体操教室では、バク転の練習は小学生になってからとのことなので、今回の逆立ち1分間を確実にできるように、まだまだ継続して、長男が一人でできるようになるまで一緒に頑張りたいと思います!
それにしても、逆立ちをしている時の1分間はとても長い!
終わった後は、達成感とスッキリ感があるため、チャレンジできる方はぜひやってみてください!