子育てパパの成長ブログ

子育てを通じて、子どもから学ぶことや成長を記録していくブログです。

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世界の国旗に挑戦!

以前にも少し記載しましたが、長男は現在世界の国旗を覚え中です!

 

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最初はいただきものの国旗かるたで48か国覚えましたが、現在は今年開催されるサッカーワールドカップの出場国の国旗を見て、答えられたら良いなって思い、意外にも覚えた48か国以外からの出場国も多く、さらに国旗を覚えています!

 

覚え方は以前記載した通りで、長男の興味のありそうな国旗を5枚くらい選んで、まずその5枚を1枚ずつ名前を覚えていきます。

 

1枚覚えたら次の1枚、2枚目を覚えたら1度1枚目に戻り2枚を交互に答えて記憶を定着させて3枚目に。

 

これを5枚繰り返していきます!

 

ただ覚えるだけだと長男も飽きてしまうので、“遊びながら”が大切です!

 

たまにすでに覚えている国旗を勝手に混ぜてしまい、突然出してみます!

 

“遊び”っと言うよりは、私が少しふざけながら暗記を進めていくと長男もテンションが上がってくるので覚えようとしてくれます!

 

”ふざけながら”なので、ちょっと度が過ぎると長男は私以上にふざけてしまうので調整は必要です。

 

5枚くらいならそれほど時間はかからず覚えることができるため、そこから過去に覚えた48枚と混ぜながら枚数を増やしていきます。

 

ここからが少し大変!

 

新しく覚えたことは抜けるのも早いため、いきなり48枚を一緒にしてしまうと、新しく覚えた国旗は記憶の片隅に置き忘れられてしまい、答えることができなくなってしまうため、ここでは徐々に増やしていきます。

 

長男の場合は、5枚~8枚くらいで増やしつつ新しく覚えた国旗がしっかり答えられるか確認しながら増やしています。

 

何回も新しく覚えた国旗が出てくるため、記憶にも定着しやすく、48枚と混在しても覚えることができてきます!

 

そして、過去に覚えた国旗も復習になるためさらに記憶に定着していきます。

 

長男は意外にも過去に覚えた48枚はほとんどミスなく答えることができており、しっかり記憶してるんだなって感じさせられます。(私の方が忘れてしまっているくらい。)

 

現在は、ワールドカップ出場国の国旗も覚えることができ、+αで68枚程度の国旗を覚えることができています!

 

先日、バレーボールや卓球、陸上競技の世界大会がテレビでやっていた時も国旗を見て答えることができるくらいまで成長し、逆に長男が妻に教えて上げる場面まで出てきました(笑)

 

次回のオリンピックで開会式や閉会式の時に国旗をみて、どれだけ答えることができるか楽しみです!

 

世界の国旗は197か国あるみたいです!

 

まだまだ3分の1程度(笑)

 

いつまで興味を持ってくれるのか?

 

どれくらい覚えられるのか?

 

長い目で楽しみにしてようと思います!

 

 

運動会を振り返って。

先日のブログで、運動会の話はまた後日っと書いておきながら、まだ運動会の話をしていなかったため、振り返ろうと思います!

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子どもたち2人が通っている保育園では、例年であれば近くの小学校の体育館を借りて運動会を実施しますが、コロナ禍になってからは感染対策として園内で開催するようになりました。

 

コロナ禍になってからも、いろいろと先生方は考えてくれて、昨年は年少より小さい子どもたちは運動会がありませんでしたが、今年は2部制に分けて、年少よりも小さい子どもたちが1部、年少~年長を2部として開催してくれました!

 

長女は1部に該当しますが、1部は両親のどちらかしか行けず、長女は根っからのママっ子のため私は長男と自宅で留守番していました。。。

 

妻にはビデオカメラを渡して、三脚固定で回しておいてもらい、帰宅後にビデオを観ましたが、長女は終始不機嫌(笑)

 

初めての運動会で、たくさん人がいて、お友達の親御さんたちもたくさん見てて、緊張や雰囲気に圧倒された部分もあったのかと思いますが、思い返せば長男の初めての運動会も2歳の頃で、その頃は小学校の体育館でやっていましたが、その時の長男も終始大泣き状態で先生の手を煩わせてました(笑)

 

そういうとこでも兄妹は似てしまうのか。

 

短い時間でしたが、かけっこや踊り、親子競技に参加し、笑顔はあまりなかったですが頑張っている姿を観ることができました。

 

長男の方は、最後の年と言うことで両親参加OKでしたので、長女を私の妹に預け、2人で観に行きました!

 

長男の目玉は障害物競争とダンス!

 

障害物競走と言っても誰かと勝負するわけではなく、とび箱や網くぐり、壁登りや鉄棒の障害物をクリアしながらゴールを目指すというもので、長男は以前から練習していたとび箱6段を縦方向に跳ぶということで楽しみにしていました!

 

以前にも書きましたが、6段を縦で跳べるのは長男だけみたいで、練習中もまだ失敗することもあり、本番は縦で跳ぶのか横で跳ぶのかギリギリまで先生方は考えてくれたみたいです。

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順番に年長さんのお友達がスタートし、長男はトリを任されていました。

 

最初にとび箱が設置されていて、前の友達が跳び終わった後、縦方向に向きを変え長男の番が回ってきました。

 

笛が吹かれ、長男スタート!

 

全力で走ってジャンプ!

 

しっかり跳ぶことができました!

 

跳んだあとのドヤ顔は忘れません(笑)

 

その後も障害物をクリアして、以前から鉄棒で連続逆上がりを挑戦していましたが、そこまでは出来ず、逆上がりを1回やってゴールしていました。

 

昨年も鉄棒があり、年長で連続逆上がりできたらカッコいいね!なんて言って練習していましたが、まだできる時とできない時にムラが多いようです。

 

その後に年中・年長の合同ダンスでは“和”をテーマに自分たちで作った太鼓のバチを両手に持って、しっかり振り付けを覚え、間違えることなく3分くらいの踊りを踊っていました!

 

毎年運動会は楽しみで、しっかりビデオも持参し記録に収めていますが、子どもの運動会は1年ごとにできることが大きく異なってくるので、見ていてとても楽しいです!

 

障害物もダンスも1年前とはキレが違いましたね!!

 

かけっこもありましたが、一生懸命走っていて、しっかり成長してるんだなって実感しました。

 

まだまだコロナ禍で、コロナ前のような運動会はできませんが、先生方がしっかりと考えてくださり、長男にとっては保育園最後の運動会で目標が達成できて、良い思い出になったんじゃないかと思います!

 

卒園まであと5ヵ月!

 

まだまだイベントは盛りだくさんだと思うので、たくさん思い出を作ってほしいと思います!

いいにおい〜。

最近、私が料理をしていると長男が”いいにおい~。この匂い何?”っとよく聞いてきます。

 

長男は長ネギやタマネギを好きこのんで食べようとしませんが、タマネギを炒めている時は良く”いいにおい”っと言ってきます。

 

いい匂いだと思うなら食べれば良いじゃん!って思いますが、タマネギの原型が残っている状態だと食べたくないみたいで、オムライスやハンバーグなどみじん切りにして作ると平気で食べてしまいます!

 

要は味ではなく、見た目で食べないタイプなんだと思います。。。

 

そんなやり取りを料理中に良くしますが、このような話をするようになったのも最近の出来事で、それまでは料理中に匂いのことを言われたこともなかったので、そもそも子どもの嗅覚っていつ頃から発達するのだろうと疑問に思いました!

 

たまひよ”の情報によると、嗅覚はママのおなかにいるときから発達しているそうです!しかも嗅覚に関して赤ちゃんは大人よりも敏感で、ママのにおいやおっぱいのにおいをきちんとかぎ分けます。視力が未発達のうちは、嗅覚がそれに代わる重要な役割を果たしているそうです!

 

具体的には、ママのお腹にいる胎児の頃、妊娠8週目くらいには鼻の形ができあがっていきて、20週目くらいには嗅覚自体もほとんどできあがるみたいです!

 

生まれた直後から匂いは感じているんですね!

 

視力に関しては、生まれた直後はほとんど見えていないと言われています。

視力で言うと、生後2カ月くらいで0.02くらいみたいです。

 

ハッキリ見えない状況でも、嗅覚や聴覚が視力の代わりとして働いてくれてるんですね!

 

それにしても、料理中の会話はまだ長男としかしたことありません!

 

長女は料理をしているところを見たり、お手伝いをすることは好きですが、作っているものに対して匂いのコメントを聞いたことがないですね。

 

嗅覚として匂いは感じているだろうけど、それが良い匂いなのか悪い匂いなのか、そのへんの判別がまだ難しいのかな。

 

長女は、幸いにもまだ嫌いなものがありません。

 

長男も、2歳頃の時は特別嫌いなものもなく、ネギも食べていましたが年々嫌いなものをアピールするようになってきました。

 

味覚に関しても3歳くらいから味の違いが増えてきて、10歳くらいに味覚は完成するそうです!

 

まだまだ好き嫌いは増えそうだし、長女も今後嫌いなものをアピールしてくる可能性は高いですね!

 

今回は日常の五感について考えてみましたが、大人にとっては当たり前の感覚も子どもにとっては新しい感覚であることが多いと思います。子どもの疑問に適当に答えるのではなく、一緒に考えてみたり、経験させてみると脳や身体の発達に繋がっていくかもしれませんね!

 

子どもは日々成長!いろんな感覚を大切にしていきたいと思います!!

物の配置、結構大事!

5歳の長男は、年中さんになった頃から”こどもチャレンジ”をやっています。

 

きっかけは、近所に住む同級生の女の子から手紙をもらって、当時はまだ字が書けなかった長男がお返事を書きたいっていうところから始まったと思います。

 

ちょうどタイミングよくベネッセからチャレンジの手紙が届いていて、長男もやる気になっていたので、まだ年中だしちょっと早いかなって思いましたがやってみることにしました。

 

現代のこどもチャレンジってワークブックもありますが冊子で学ぶのは極一部で、ほとんどがタブレットかアプリを使用して勉強しています!

 

今の時代の勉強方法だなって感じます。

 

年中では毎月ワークブックが送られてきて、冊子を使ってやる勉強と毎月アプリが更新されてスマホでやる勉強とタブレット教材がメインでしたが、年長になるとワークブックはほとんどなくなり、タブレット教材やアプリがメインとなるため機材を使うことに慣れなければいけません。

 

今年の4月くらいは、長男と一緒に確認しながらやっていましたが、今では時間を指定するとタブレットが起動して勉強の時間を教えてくれるので、我が家では20:00に設定して呼ばれたら長男がやるようにしていました。

 

意外にも20:00になって呼ばれたら自ら進んで勉強をしていた長男ですが、逆に充電が切れていたり、20:00に長男がリビングにおらず呼ばれても気づかなかったらやらない日もありました。

 

タブレットは充電する都合もあり、コンセント付近に置くようにしていたため、長男の目線よりもやや高い位置で、いつも一人で取る時は足台を使用してタブレットを取って勉強していましたが、取るのが大変そうに思い、長男の目線の高さに置き場所を作り取りやすい位置に移動させました。

 

ただ取りづらそうだったので置き場を変えただけのつもりでしたが、その翌日から長男は20:00に呼ばれる前から(おそらくタブレットが目についたら)自ら手に取り勉強するではありませんか!

 

今朝は、なぜか朝ごはんを食べる前からやっていましたが、それはそれで朝の準備が遅くなるので困ってしまいますが、自分から勉強する意欲を阻害もしたくなかったため、切りの良いところで終わりにしてもらいました。

 

ただただタブレットの位置を変えただけなのに、勉強する意欲が上がり、タブレットで勉強するのでゲーム感覚で楽しいのだと思います!

 

勉強だけに限らず、(長男の興味があるものだけに限られるかもしれませんが)目に留まってほしいものを置いておくと、自ら手に取り何も言われなくても進んでやってくれることが多いです!

 

例えば絵本。

 

長男がよく読む絵本や好きな絵本をあえてテーブルの上に置いておくと、”なんでこの本がここにあるんだ?”っと言いながらも自分で読んでいたり、”その本〇〇(妹)に呼んであげてよ。”っというと意外にも素直に読んでくれることもあります。

 

また、リビングに屋内用のサッカーボールと置いておくと短い時間ですがボールタッチしてたり、私とパス交換したりすることもあります。

 

今のところは興味のあるものに限定されているとは思いますが、自分から進んで行動することができているのはすごいなって思いました!

 

これもまた1つ成長ですね!

 

今度は、あまり興味がなさそうなモノでも積極的に手に取ってもらえるような工夫をしてみようかと思います!

バランスとるの難しい!

“バランスとるの難しい!”

 

昨日、長女がそんな言葉を言っていました。

 

長男が片足立ちをしながら遊んでいるのを見て、長女もマネをしようとしていましたが、まだまだ片足立ちをするのは難しいようです。

 

そもそも、片足立ちって何歳くらいからできるようになってくるのでしょうか?

 

赤ちゃんの発達カレンダーを見てみると、2歳で1秒程度、3歳で2~3秒、6歳で10秒以上保持が可能になってくるそうです!

 

片足立ちの評価は10秒以上できるかできないかで判断しますが、10秒以上可能になるのは6歳以上からなんですね!

 

そう考えると、長女は1秒くらいなら可能なので、発達の時期としてはクリアしています。長男も10秒以上可能なので、ちょうど良いタイミングなのかと思います。

 

片足立ちには様々な要素がありますが、発達の段階で考えた時の片足立ちは、とにかく経験なのかなって思います!

 

バランス感覚の部分なので、平衡感覚や三半規管、小脳の役割等の中枢神経系の部分や足の指の力や立っている時の姿勢の問題なども考えられますが、まだまだこれから成長していく子どもなので、これらの細かいところを考えて何か練習や運動、姿勢の矯正等を考えるより、“遊びが学び”なので、日ごろの遊びの中で片足をする機会を増やしてあげたり、昔からよく見るケンケンパみたいなことを教えてあげるのも良いと思います!

 

現代では、時代の変化とともにテレビやゲーム、タブレット機器等の子どもたちが好きそうなものがたくさん揃っている時代です。

 

またコロナ禍でなかなか外出できず、家の中で過ごす時間が増えてしまったご家庭も多いのではないでしょうか。

 

そのため、子どもたちに必要な運動量が確保できてなかったり、本来の年齢でやっておいた方が良い運動を実際にやる機会を逃してしまっている子も多いかと思います。

 

今の3~6歳くらいの子たちが小学生になり、体力テスト(スポーツテスト)をやった時に、コロナ禍前の子どもたちよりも運動機能が低下していないことを望みたいですが、数年後にそのような話題も出てくるのではないでしょうか。

 

我が家も一概ではありませんが、なるべく子どもたちの成長を優先しつつ、もちろんコロナ対策も意識した上で、家の中でできる運動や屋外でないとできない運動を分けつつ、月齢に沿った身体作りや遊びを取り入れるよう意識しています!

 

子どもたちにとっては1年1年でできることが大きく変化します!

 

3歳でできなかったことが4歳ではできるようになるし、4歳でできないことは5歳ではできるようになっていきます!

赤ちゃんなんて、先週できなかったことが今週はできるようになっているくらい成長が著しいです。

 

この成長・発達をサポートできるのが親であり、きっかけを与えることができるのが親であると考えています。

 

私は、2人の子の親として運動面もそうですが、脳の発達・身体の発達・・・様々な成長を全力でサポートしていきたいと思います!

 

子どもの変化を見ることがとても楽しいです!

 

小学校の準備!

2022年度も下半期に突入し、今年はあと2カ月くらいでお終いです。

 

年長の長男は、少しずつ小学校に行く準備を進めています!

 

先日はランドセルのことを書きましたが、まだまだ準備はたくさんあります!

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我が家は共働きで、お互いの親は遠方に住んでいるため、小学校に行ったら学童に入らないといけません。

 

事前に学童の申し込みをしなければなりませんが、今年に入ってからいつ手続するんだろう?どうやって申し込むのだろうか?などなど気になっていましたが、今月になり市役所の子ども育成課の方から手紙が届きました!

 

早速中身を確認し、学童の申し込みに関する案内が入っていました!

 

自治体によって違いはあると思いますが、書類を確認すると学童を申し込むために書類の準備がいっぱいです!

 

全員対象の書類で5種類、該当者のみも合わせると8種類!さらにプラスで必要になる方の書類も合わせると17種類!!

 

盛りだくさん!

 

我が家はおそらく7種類ですが、職場にお願いいする就労証明書や必要書類の記入が必要です。

 

市役所に行けばもらえるみたいですが、インターネット上でもダウンロードできるみたいで、なかなか市役所に行くことができないため、書類はダウンロードしました!

 

もちろん学童に入ることが可能な条件はありますが、保育園と同じで待機児童がいる場所もあるため、希望通りに入れるかは入所の調整結果が出るまで分かりません。

 

もし入れなかった場合、職場との調整や働き方を考えないといけなくなるのか。結果が出るまでヒヤヒヤです!

 

書類の届ける日も決まっていますが、持参の場合は日曜日以外の指定された日時で、郵送の場合は持参するよりも1週間早く締め切られるため事前の準備が大切です!

 

私が住んでいる地域は12月の上旬までなので1ヵ月半ほど余裕があるため、しっかり準備して平日休みに持っていこうと思います。

 

これから小学校に入学するまでには様々な準備があります!

 

来月になると就学前検診!

 

年が明けると入学前説明会!

 

毎月のように小学校に行くための準備があります!

 

私の方が平日に休みが取りやすいので一つ一つ小学校の準備を長男と一緒に進めて、報告していきたいと思います!!

 

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子どもたちの成長は著しい!

長男5歳。長女2歳。

 

もうすぐ2人とも1つ歳を重ねる頃だけど、最近の子どもたちはよく考えて、よく行動していると思う。

 

先日は、妻が仕事からなかなか帰ってこなかったため、先にお風呂に入ろうを子どもたちと一緒にお風呂場まで行きました。

 

長女は以前から妻と入ることが好きなため、私とは機嫌が良い時くらいしか入ってくれませんが、この時も“ママと入る!”の一点張りだったため、長女は脱衣所で待っててもらいつつ、見守りしながら長男とお風呂に入ろうとしました。

 

そんなやり取りを見ていた長男が、”にいにとなら一緒に入る?”っと長女に聞き、長女も”うん。”っと言うので、長男が”子どもたちだけで入るよ!”っと言い、一度もやったことはありませんでしたが、長女もこのままでは入ってくれないし、長男がやる気を見せてくれるので、長男に任せてみることにしました。

 

あまりジロジロ見ていると長女の機嫌を損ねるため、遠目で見ながらも、何かあったらすぐに呼ぶよう伝えていました。

 

長男が長女の頭や身体を洗ってあげたり、長女が長男の背中を洗ってあげたり。

普段私たちがやっていることを見て、覚えて、しっかりとお風呂の流れを理解していました。

 

ちゃんと洗えていたかは怪しいところですが、一連の流れはしっかりやって、湯船に浸かるとこまでできました!

 

結局、最後まで私と一緒に入ることは拒まれてしまい、脱衣所でも身体を拭くのは子どもたちだけで、お互いに拭きあいっこして、クリームを塗って、着替えるところまでやってくれました。

 

髪の毛を乾かすことはまだ危ないため私がやりましたが、一通り入浴ができたことにビックリです!

 

しかし、子どものお風呂場での事故が多いのも事実あります。

 

厚生労働省の調査によると、0~1歳児の溺水事故が一番多く、大人が少し目を離している隙に発生する事故が多いそうです!

 

子どもはわずかな水深でも溺れてしまう危険性が高く、また脱衣所でも1人で出て行ってしまい怪我をする危険もあります!

 

我が家は脱衣所に鍵がついているため1人で出てしまう危険は少ないですが、浴室では常に危険があるものとして対応を心がけています。

 

今回は子どもたちだけのお風呂も上手くいきましたが、常に完璧というわけではないため、まだまだ見守りは必要です!

 

子どもたちは2人でお風呂に入れたことに満足そうでしたが、親としてはヒヤヒヤでしたね。

 

でも、長男の機転の利く一言で長女もお風呂に入ってくれて、長男のまた新たな成長を見ることができました!

 

子どもの成長はすごいです!!